泉さんから「雨が 降って来ましたがもう一か所だけはどうして見て欲しい」と言われて田辺市本宮町三越川 （みこしがわ）の奥番という地域に入りました。 傘をさして、滑る皮靴で御覧のような道を上り見せられたのが御覧のような情景です。

時通った道は台風時の増水で無くなってしまっていました… この時点で本流も濁りが出てきていたので 濁りの少ない支流の三越川へ入ることにします この川先行者は一人だけ… しかもこの方も我々の姿を見るなり 竿をたたま

四村、大塔を見に行くが竿の出せる状態ではありません、 上流に、、めぼしい場所には竿をが、、 結局支流三越川に、、 おにやんまさんから此処は一番濁りに強いと聞いてましたが、、 少し濁ってます、 底は見えてますので竿を出す

最後は急登・藪コギ・モンキークライム（2回目の核心）で 県境尾根着 11：09 国道169に出合う 13：33 駐車地帰着 13：38 以下余談 以前溯行した 三越川支谷 公門谷右俣 も 「なんだかなぁ～」 と、言う沢だった。 一方 古和谷・滝本北谷 は良かった。

これから行こうとする三越川の状況を教えてもらいたくて。 アマゴの数は、四村川の方が多いっと教えて頂いた。 ・・・ 熊野川水系・三越川 果無山脈にもっとも近い流れだが林道は、踏み固められている。 写真でわかるように大きな石は、見あたらない。

代表の本『南紀の沢』P34～参加者：Y口・O熊・K登・K野・Y谷（レポ）.入渓して最初の30分程は凡流、その後滝に出くわしてからは小滝の連続で、遡行終了地点近くまで滝が続く。ゴルジュも有り結構楽しめる。

代表の本『南紀の沢』P41～参加者：Ｙ口・K登・Ｙ谷（レポ）簡単に言うと『凡流いっぱい、倒木いっぱい、小滝（連瀑帯）いっぱい』の沢.某所東屋にて前夜泊5:30起床林道ゲートの手前に駐車6:50入渓7:30間違って

左は、三越川方面で、伏拝王子はまっすぐです。 庭先に井戸があります。 こんなところもありました。 お茶や干し芋の無人販売です。 そろそろ着きます。 右が伏拝王子、左側が無料の休憩所です。 （温泉コーヒーは、２００円で飲めます。