その後は再び御手洗の頓登川の方へ。 川はもともと好きですが、特にここ瀧原宮を流れるこの川の 清い流れと取り巻く木々の雰囲気が大好きです。 真冬だからもっと枯れた感じなんじゃないかと思って来

瀧原宮のすぐ脇を流れる頓登川。この水で手を清めます。 さらに国道を南下して 頭之宮四方神社（こうべのみやよもじんじゃ）へ。 頭にかかわることすべてにご利益があると言われているそうです。 合格祈願や天職に導く、頭の病にもご利益が・・・。

瀧原とは大小たくさんの滝が由来 西国三十三ヵ所巡礼の旅人が 歩いた熊野街道沿いにあります さわさわと水音 透き通る頓登川で手水 ４つのお社に参拝します 瀧原宮（たきはらのみや） ［天照坐皇大御神御魂（あまてらしますすめ

御手洗場の頓登川の水面に太陽が光っていました。なんか縁起が良いなあ～。 小林一茶の「名月をとってくれろと 泣く子かな」が頭に浮かんできて、届かないけど 両手で水をすくっていました。（笑） 今日は、参拝の順番の御札が外されていました。

頓登川の流れも五十鈴川のように澄んでいます。 森の奥深くから、滔々と流れる頓登川。 手水舎もあります。 まーるい形の水瓶にモミジが一枚、彩りを添えています。 宮域には 瀧原宮 （たきはらのみや）と 瀧原竝宮 （たきはらならび

頓登川（とんとがわ）へ下る小道があり、御手洗場となっている。 ここでしばらくのんびり。どんよりで光がちょっと恋しいかなぁ。 奥には、滝原宮とその荒御魂をまつる滝原並宮、 そしてその奥に若宮神社、長由介神社。

さらにちょうど内宮の五十鈴川(の支流の島路川)に当たる場所に頓登川という大内山川の支流が流れています。 参道は東に進む内宮式鰹木は別宮も含めてすべて六本と偶数で内宮式で、内宮神社群の特徴を示しています。

手水は、頓登川の水で清めることになります。 神宮の内宮の雰囲気と似ていますが、杜が近い せいか、より神々しさ を感じます。 そうそう、参道を歩いていると、ちょうど中ほど で音が変わります。

内宮で、五十鈴川で手をお清め致しますように、頓登川で手をお清め致します。 これが めちゃめちゃ素晴らすぅぃ～～！ ここ瀧原宮はまさに内宮と同じに、天照大御神の和御魂と荒御魂をお祭りされてあります。

川の名前は、頓登川です。この川は、大内山川といい、延長約40kmの宮川第一の支流である大内山川に合流すると思います。(不確かです) 奥に正殿が二棟あり、左が瀧原竝宮、真ん中に瀧原宮があります。