新川 都道府県
新川 市町村
新川 水系域
新川(しんかわ)は、愛知県名古屋市とその周辺を流れる庄内川水系の河川。江戸時代に開削された人工河川で、それまで庄内川に流れ込んでいた複数の川の水を名古屋西部からそらし、増水時には、新川洗堰を通じて庄内川の水を迂回させる目的で作られた。
平成18年1月に特定都市河川に指定されていて新川洗堰とともに、愛知県が管理を受託している。
愛知県名古屋市北区、西区と北名古屋市境界の地蔵川と洗堰の合流点から下流が新川である。清須市、あま市、大治町を通って名古屋市中川区で伊勢湾に注ぐ。基本的に庄内川の西側に沿って流れており、中流の豊公橋付近・河口付近では隣り合っている。所々で屈曲している自然河川の庄内川とは対照的に、人工河川である新川はほぼ直線で河口まで通じている。途中で合瀬川(木津用水)、五条川等の多数の小河川を集めている。
上流・下流部は住宅地帯、中流には工場地帯も点在している。
平成18年1月に特定都市河川に指定されていて新川洗堰とともに、愛知県が管理を受託している。
愛知県名古屋市北区、西区と北名古屋市境界の地蔵川と洗堰の合流点から下流が新川である。清須市、あま市、大治町を通って名古屋市中川区で伊勢湾に注ぐ。基本的に庄内川の西側に沿って流れており、中流の豊公橋付近・河口付近では隣り合っている。所々で屈曲している自然河川の庄内川とは対照的に、人工河川である新川はほぼ直線で河口まで通じている。途中で合瀬川(木津用水)、五条川等の多数の小河川を集めている。
上流・下流部は住宅地帯、中流には工場地帯も点在している。