登山道と言っても始めは乳岩川沿いの岩盤の上（これを桟敷岩と呼んでいます）をしばらく歩くことになります。 07：34 乳岩（ちいわ）の岩峰 ↓ 乳岩川沿いを詰めていくとやがて大きな岩峰を見上げるようになります。この岩周辺が国の名勝であり

板敷岩 ↓ 最終場面に現れるのは、乳岩川沿いの板敷岩で、この岩が濡れると滑りやすくて、緊張しながら歩きます。 総歩行数 ↓ 総歩行数は結構伸びていて、約11時間ほど歩いたことになり、相当草臥れました。

乳岩川 ↓ 乳岩川の川底も岩盤で、台風で大雨が降った後にも拘らず、水に濁りが差しません。 キンミズヒキ ↓ 車道を歩いて雨連ダムまで向かっていますが、季節の花が出てきます。

ここから乳岩川に沿った渓谷を乳岩峡といいます。清流に洗われた白い河床を見ながら2キロメートルほど進むと車道は終わり、桟敷岩が現れます。 一帯は流紋岩質凝灰岩が分布し、それを乳岩川が削って深さ200～300メートルのV字谷を作っています。

修験道と言われる人たちが、修行をした場所なのでしょうか？ 乳岩の岩場に続く山道に沿って、乳岩川が流れています。白い河床に澄んだ水。木漏れ日が水面にキラキラと踊っていて、とってもキレイで涼しげです。 最寄りの駅は、ＪＲ飯田線、三河川合駅です。

大きな岩が乳岩川の流れによって侵食され、深さ200～300メートルのV字谷が形成されたらしいですよ。 登山道沿いの随所に見られる大きな岩に圧倒されます。 途中の鉄製の橋の下には綺麗な川の流れが見えます。 水が透き通っていて綺麗でしたよ～。

一帯は流紋岩質凝灰岩が分布しており、乳岩川が深さ２００～３００メートルのＶ字谷を作っている。 ６７５メートルの乳岩山を鉄製の梯子などを登って周遊できるようになっているのだが、岩と岩の間を入っていくので、胎内潜とも言われている。

乳岩川にて

もう少し水量があるといいですね セリバオウレンと節分草を写した後に乳岩川に行きました。 あたかも板を敷き詰めたような独特な河床をしています 私の好きな場所です NDは使いたくなかったので感度を思い切り下げて写してみました

きれいな乳岩川が流れていて、またまた私は水に足をつけて涼んでしまいました。家族ずれが水遊びを楽しんでいますね。 その後はノンストップで帰りました。loud君お疲れ様～ 近いのでまたどこかに行きましょうね。