明治33年（1900）に東俣川（ひがしまたがわ）に建設された落合発電所でした。このダムの目的は、当時製糸業が盛んだった岡谷への電力送電。北遠のダムと言えば、昭和31年（1956）の佐久間ダムが思い浮かびます。

乗鞍・駒ヶ岳千畳敷など標高２千ｍを越える山の紅葉は、もうすぐ見頃になるところもあると思います。 下諏訪の八島湿原では１０月上旬まで、八島湿原から流れる東俣川（ひがしまたがわ）沿いの渓流「観音沢」は１０月上旬～中旬が例年の見頃です。

大石川・東俣川 参加者 横田、塩山、大西 7月10N発13日2泊3日 天候不良の為、大石ダムより入渓予定が、西又の峰経由で、中流部に向うが 今年の雪渓はすごく高い位置まで残っている！遡行断念。

6月13日夜発、大石川・東俣川中流部 参加者 Ｙ田・O西、他1名 14日AM7時玉川の国民宿舎、少し先の西俣の谷より県境尾根、（西俣の峰の北2つ目の鞍部 東俣川に到着し幕営地を探しに上流に行くと５０M程で本流に大きく長い雪渓があり

5月10日夜発、新潟県荒川水系・大石川・東俣川下流部 Ｏ西・Ｙ田 11日5時10分、林道終点着 6時出発、すごい水量なので、吊橋を渡り山道より、右岸尾根に登り445Mのピークを越えた鞍部より谷に下降する。

この寒暖の差が美しい紅葉を作るので、少しの寒さはガマンしないとでしょうか。紅葉は山の方で少しずつ始まっていて、 八島湿原では１０月上旬まで、八島湿原から流れる東俣川（ひがしまたがわ）沿いの渓流「観音沢」は１０月上旬～中旬が見頃です。

大石ダム上流東俣川彫刻公園からタクシーで最寄りのJR越後下関駅、そして列車で小国駅、さらに路線バスに乗って登山口手前の長者原にある宿屋さんへ。初日はここまで。まるっきり移動のみの優雅な一日。

写真は鷲ヶ峰の西方、東俣川の支流－合倉沢が刻む穏やかな渓谷です。風の強い早朝、この谷を昇ってくる雲が切れ切れになって幻想的な世界を作り出します。カラマツは強い朝日を浴び

を含め、上流にかけて遊歩道（軽装備でも可）があり、東俣川、通称「赤い橋」たもとまで約2時間半？。でも、正直このコースは紅葉は見る 紅葉の綺麗さなら、「赤い橋」から見渡す八ヶ岳と東俣川渓谷の紅葉、のが見栄えがします。紅葉は10月下旬ですから