(今回持っていったカメラが不調なので画像の色悪いです) まずは戸台川本谷F1。登る分には問題なく氷結してます。 しばらく雪が降ってないのかトレースが使え楽に着けました。 雪が多いとここまで 2-3時間かかります。 今回のお供はBDフージョン。

４時間近くをかけて１２００メートルを下降し、戸台川の河原に降り立ちました。水がすっかりなくなり、戸台川の水をがぶ飲み。その後下痢は起こしませんでした（笑い）。 戸台川の河原を延々これまた４時間歩き河原の駐車地点に着い

２３日仙流荘に宿泊の手続きを済ませ、車を戸台川の駐車場に回しに行こうとすると、何と仙流荘の従業員が一緒に来てくれ、１時間半の車道歩きをせずにすみました。 戸台川を見下ろします。鋸に登ってあの谷へ下るわけです。標高差１５００メートル。

そして特に変わるところは、これから道は尾根の北側に変わり、戸台川沿いに歩くようになることです。 川沿いといいましても眼下の戸台川は断崖の下で、300ｍもの高度差があります。 そして行く手奥に鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見え出してきます。

手前には断崖の300ｍ下に戸台川が流れているのです。 断面図（カシミール） ↓ 道は常に緩やかな登り勾配となって行きます。 駐車した場所 ↓ 早朝に家を出てから３時間後にここに到着し、歩き始めたのは６時半からでした。

候補地の一例として長野県の三峯川渓谷や戸台川の源流付近を挙げています。 他の候補地を見つける事も山がちな地形の日本列島ではそれほど難しい事ではないかもしれません。 潜水艦発射の核ミサイルを自力開発する事も特に無理とは思えない。

じつは 奥秩父主脈を縦走 した2週間後ぐらいに、 南アルプスの甲斐駒ヶ岳から鋸岳を縦走してきた。 1日目： 北沢峠～ 甲斐駒ヶ岳 ～六合目石室 2日目： ～ 鋸岳 ～角兵衛沢の頭～戸台川～丹渓山荘～北沢峠 「甲斐駒や鋸ってどこ？」って人は下の地図を縮小

戸台川から甲斐駒ヶ岳を眺め、清流荘にて温泉に入り、帰途の中央道から鋸岳を遠望しました。 この山域はやっぱり素晴らしい！次は何処に行こうかとgenさんと盛り上がり、睡魔と戦いながら帰途に着きました。

西側を見ると戸台川が流れていた。 戸台川の向こうには御岳山や北アルプスの山並みを見ることができた。 午前8時46分、駒津峰に到着。ここで仙水峠の道と合流するため、大勢の登山者と出会った。 東側を見ると、鳳凰三山の背後に大きな富士山が見えた。