この点は、一緒くたに上野三碑といっても、山上碑・金井沢碑とは明らかな違いだろう。 たとえば、江戸時代半ば頃には広く世間に知られていただけでなく、地元領主によって拝殿などが築かれたということからも窺えるように、多胡碑は信仰の対象でもあった。

金井沢碑は丘陵を少しあがったところにある。 その石碑は、コンクリート製のしっかりした覆屋の中に入っている。 古代にまでさかのぼれる伝統なのかもしれない^^; 金井沢碑は元々ここに建てられていたのではなく

群馬県にある山上碑、金井沢碑、多胡碑の３つの石碑を上野三碑という。これらは高崎市の山名町と吉井町にまたがり、多胡碑を二等辺三角形の頂点にして、等しい２辺が約３ｋｍ、底辺が約２ｋｍの各頂点に碑があるほどの近距離にある。

毎年3月の最初の日曜日ごろに公開されているのですが 今年は山上の碑と金井沢の碑も公開されます。 多胡碑 3月１０日(日)AM10:00～PM3:00公開 多胡碑は国の特別史跡に指定されています。 711年に多胡郡が設置された事を記し

山名八幡宮周辺には、上毛三碑として有名な山ノ上碑、金井沢の碑が建ち散策路になっている。 たちわりの石。 説明板。 随神門へ向かう為線路を潜る。 境内図。 随神門から見た境内。 御由緒。 手水舎で手と口を洗って清めましょう!! 右、八坂神社。

まずは大五郎先生、金井澤碑を臨書していただき、ありがとうございました。 で、変なのを思いついちゃったんですよ。 金井沢碑の横に道造の詩を文様の如くに書き添える。 連結体で。 連結体は、絵や文様などに結構マッチするもんですから。 ↓ こんなのです。

臨金井澤碑紙３尺×２尺墨鈴鹿筆墨吐龍昨日、大五郎先生がUPされた、金井澤碑・・・マネ真似で、いただいたちょっと半端な紙に書きました。疲れてたから、恥ずかしながら１枚だけ・・・柔らかい羊さんで・・・この筆長鋒という

お代官さまが面白いと言って書かれていたやつです明日から毎年恒例の某会の錬成会の指導に島根に行ってきますので今日アップしておきますではどじょ墨はサラリとしたもの筆は羊毛超長鋒です

また、山上碑 （681年）、多胡碑、金井沢碑 （726年）は上野三碑と呼ばれています。多胡碑の碑文「片岡郡緑野郡甘良郡并三郡内三百戸郡成」のところが続日本紀和銅4年3月辛亥の「割上野国甘良郡織裳、韓級、矢田

多胡碑・山ノ上碑・金井沢碑の上野三碑がともに特別史跡だ。 特別天然記念物は生物の種の指定を除くと、これも６１件。 このうち２件、福島と群馬にまたがる尾瀬と浅間山溶岩樹形が群馬関係の特別天然記念物。