眼下に雨降川。 あの橋の向こう側は、 おりはし旅館さん の敷地です。 実はこの日の晩は、ここにみなさんと一緒に泊まったのですが…(笑) 山里の宿おりはし旅館＊鹿児島県霧島市妙見温泉 → お夕飯はなしのコースを選びましたが

２０１０年０７月０８日 木 曇り 単独行 １０：０５ 峰谷橋バス停 １０：２０ 雨降川出合 ー作業道ー １０：５０ 伐採地 入溪 １１：２５ 横向き６m １２：００ 雨乞いの滝 １４：００ 登山道（１２４５m） １４：１０ 倉戸山 １５：１８ 分岐

倉戸山 今日は桜見物を兼ねてマイナーな雨降川・倉戸沢中間尾根と大麦尾根を繋げて倉戸山に行ってきました。中間尾根は倉戸沢の水の音を聞きつつ芽吹きの緑を見ると 躍動感を感じ まずは雨降川沿いの仕事道を使い歩いていきます。倉戸沢出会いを見

目印のテープを確認してからようやくホッとした。 靴を履き替えてガスの中を下山する。 下草もない林下にマルバダケブキの花だけが咲いていた。 ９：０５峰谷橋バス停ー９：２５～５０雨降川出合ー１１：２０～４０雨乞滝下ー１２：５０～１３：１０二俣

このあとはつぎつぎと小滝が現れる。どれも簡単に登ることができる。やがて雨乞滝３０ｍが現れる。この滝は白山書房の『東京周辺の沢』の裏表紙に使われている。ここで休憩をとって滝を観賞した。写真は何枚か撮ったのだが、どれも手ぶれがひどい。

その中でこの雨降川はバス停から出合まで歩いて１５分、 下山もバス停まで１時間ちょっとと大変便利な沢だ。 もう５、６年くらい前だろうか友人とこの雨降川に行く計画を立てた。 ところが直前に友人がガイドブックの難易度