雪が固まらないのかもね。 テント村を抜けて一段下ったところで、シールつけて登高準備。 目指すは別山乗越の剱御前小舎。 昨年は雪が十分積もってなくて、板を担いで渡った称名川を、今年は歩いて越えて

ここでシールはがして、称名川の源流部へと一気に滑り込み！ さっきの室堂山の斜面に引き続き、こっちもほどよい硬さと斜度の斜面とパウダーが超快適。 板の喰いつきも良く、くるんくるん回ります。 それにこの広大な斜面、この開放感ときたら。

2012-11-04 | 風景 称名滝 (称名川)は立山連峰の 雄山（おやま） 直下から流れ出て 弥陀ヶ原（みだがはら） の溶結凝灰岩の台地を侵食して一気に350メートルも落下 称名川の水門 滝のすぐそばで、もの凄い水量です 展望台に続く遊歩道 あえて言え

ほんの少し紅葉には早かったようでなかなかタイミングって合いませんね 振り向いて称名川下流方面を眺めて見ると、その急さ加減がよくわかります。 称名川は下流で常願川と合流して富山湾に注ぎ込んでいます。 常願川は約3000mの標高差に対

立山インターチェンジ からなら約30分ほどでたどり着きます 称名川の対岸の山肌に見えるのは立山有料道路。 利用できる 火山の噴出で形成された溶岩台地（弥陀ヶ原）が氷河や急流の称名川の浸食によって10万年の歳月を掛けて造られたそうで

振り返ると称名川の谷筋、あるいは大走沢の斜面の紅葉も素晴らしかった。 そして高度を上げていくと浄土山の向こうに薬師岳が姿を現した。 別山乗越には10：10に到着。室堂から2：20だから、CTよりも30分ほど稼げたようだ。

僕が一番行ってみたいのが称名川、ザクロ谷。ゴルジュが発達し美しく、国内でも難しい沢のひとつだ。そのザクロ谷で先月、学生が死亡する痛ましい事故が起きた。ニュースでは詳しい状況がわからいので色々、憶測してみた。

下山時は平日でしたが、日中だったためか称名川そばの駐車場も半分以上埋まってました。 明日に備えて、ビールをかっくらって速攻仮眠。 目が覚めるともう５時過ぎ。 散歩がてら駅に向かうと、もう１０人以上改札に並んでるじゃないの～～～。

上市警察署によりますと成毛さんは同じ富山大学の男子学生と2人で20日、沢登りをするために称名川第二発電所の近くから尾根を越えて、北アルプス大日岳に入山しました。 一緒に行動していた学生は、ザクロ谷近くの滝を登った際に成毛さんが登っ

５時３０分雷鳥沢ヒュッテ発。雷鳥沢から称名川にかかる橋（浄土橋）を渡り、右に曲がって一ノ越を目指す。このルートは「神の道」と呼ばれているそうだ。雷鳥沢から室堂に向かう道が石畳の道なのに比べこちらの道は土、石、草などが混じった自然の道だ。