併走する根知川が大量の雪解け水で濁流となってました。 白馬あたりまでくると見慣れた風景となってきます。このあたりから怪しい雲行きに・・・ と思ったらポツポツと雨が。出来れば明日まで持って欲しかった。

根知川の左岸を上っていくと、実は、程なく長野県になる。長野県で唯一海が見える集落と言われたのが、戸土。このあたりは、信越国境地帯で 境界 紛争もあった 場所 で、集落には、両県の 学校 組合 による 小学校 があったそうだ。

姫川と根知川に囲まれおる三山じゃな。それゆえ、この根知のお城は難攻不落。信濃三ヶ口の一つ、仁科口の押さえになっとるのがお前らにも見て取れよう。 最前にも申したがな、才蔵。孫衛門。

糸魚川市の根知川を歩いてきました。 仁王堂橋下流から見上げる雨飾山。 きれいな雪化粧をしていました。 雨飾山荘近くで引き返し、小滝川、大所川と巡り 一旦糸魚川市内に戻り、海川をさかのぼり粟倉まで 外歩きを堪能した一日でした。

ここからは根知川に沿ってかって関所のあった山口集落に向かいます。取り入れ真近かの田圃の向こうに「日本百名山」で有名な雨飾山が近づいてきます。 山口集落散策 今日の宿（民宿蛇橋屋）に一旦荷物をおいて集落を散策です。

海から遠い僕たちは、夏休みになると根知川を岩や石で堰き止めて、泳ぐ場所を作ったものでした。 根知地区の各集落で子供たちが水遊びの場所を作っていましたよ。 今はそんなことしてる子はいませんね。みんなプールに行くようです。

姫川の上流、根知川に架かる鉄橋を走るところを撮ることが出来ます。ただ、この日はかなり雪が降っており、鉄道写真としてはイマイチの出来に･･･。 キハ52 156+キハ52 115（427D）＠小滝-根知 キハ52 156+キハ52 115（427D）＠小滝-根知 キハ52 156

出がけはシーサイドにしようとかと思っていて、根知川の交差点で直進。コルチナか、はくのりにしようと思っていたが、千国の交差点で、20周年を迎えたHakuba４７に行くことにする。実は、行ったことがなく、どんなところかと少々期待をしている。

そして、北側には、 海谷山塊や根知川、姫川に沿って広がる穀倉地帯を隔てて待望の日本海の海岸線も見ることができました。 海谷山塊の左側に見えているのが頸城大野から糸魚川市街にかけてでしょうか。