矢ヶ崎川に沿って矢ヶ崎公園の大賀ホールを目指します。 水量が少なく流れがほとんど無いところは雪の川です。 この道は「ささやきの小径」と言います。素敵な道ですね。川の流れがささやくようだというのでしょうか。

婦石 １４：３８ 熊野皇大神社（１４：４５まで参拝・見学） １４：５０ 見晴台脇から旧中仙道に入る １５：５３ 矢ヶ崎川を渡る １５：５５ 芭蕉の句碑 １５：５６ つるや跡 １６：１９ 今回の中山道終点 １６：２３ 軽井沢

婦石 １４：３８ 熊野皇大神社（１４：４５まで参拝・見学） １４：５０ 見晴台脇から旧中仙道に入る １５：５３ 矢ヶ崎川を渡る １５：５５ 芭蕉の句碑 １５：５６ つるや跡 １６：１９ 今回の中山道終点 １６：２３ 軽井沢

＜観光客で賑わう旧軽井沢＞ ■矢ヶ崎川を渡る 15時53分，矢ヶ崎川をわたる．いよいよ旧軽井沢の街中である． 道の両側はフェンスに囲まれた広大な敷地の別荘が並んでいる． ＜矢ヶ崎川を渡る＞ ■芭蕉の句碑 15時55分，芭蕉の句碑に到着

そして矢ヶ崎川に沿ってしばし走り大宮橋を渡ると、松尾芭蕉の句碑がありました。「馬をさへながむる雪のあした哉」 1843(天保14)年に、当地の俳人小林玉蓬が芭蕉翁百五十回忌に建てたそうです。

お気持ちの道・・・ 矢ヶ崎川沿いの道ですが、このあたりの矢ヶ崎川の川底は火山灰のため、水分を吸収しやすく、上流で雨がふらない日が続く、途中で流れが地中に潜り水の無い川となります。反対に、大雨の後や、雨が続くと勢いよく川幅一杯に水が流れます。

万平ホテルを出て、気の向くままに軽井沢駅方向に自転車を走らせました。自転車や自動車も疎らの中、森林浴でマイナスイオンをたっぷり浴びたかな。 道路沿いに流れる川は矢ヶ崎川、旧軽銀座の奥から、軽井沢プリンスホテルの敷地のほうに流れています。

二手橋と矢ヶ崎川と碓氷峠碑。 このあたりは旧軽銀座のはずれで、人の気配がまったくなく、 静寂とした空気につつまれていました。 柔らかな陽と寒しげな陰、白々とした雪、ひそやかに流れる川のせせらぎ。