かずさ更級川をサクラに時期だけ 西広板羽目堰の技法 で堰き止めて船を出し 更級川で「舟からお花見」をしよう と再現された 更級川周辺は桜並木があるため開花の時期に合わせて様々なイベントが行われ沢山の人で賑わっている 堰の開放は最後を締めくくる

隣の上総更級川（通称）では船を浮かべてのお花見イベントを行っています。 ↑観光スポットの「上総国分尼寺」です。全国各地にある、国分寺、国分尼寺の中で最大規模だそうです。

いつもの 館山自動車道の側道 沿いの桜を見て、 西広下水路 （更級川と言っている人たちもいる）→ 山倉ダム → 一宮川の両側 の桜並木→ 九十九里一宮大原自転車道 と桜の多い所を見て回ったが、 一輪も咲いていなかった 。

市原市岩野見 の通称「更級川」の両側に咲いている桜並木。 そういえば、日曜日だというのにサイクリストに全然会わない。どうしたんだろう？ 走行距離 82.3km 、走行時間 3時間 31分、信号・撮影・休憩等の停止時間 20分、平均心拍数 104bpm

写真は、 市原市岩野見 の通称「 更級川 」の桜。例年は川に船を浮かべて桜を愛でるのだが、ことしはやらないようだ。 走行距離 85km 、走行時間 3時間 35分、信号・撮影等の停止時間 12分、平均心拍数 107bpm(最大心拍数の 65%）

外す前 市原市長の長いカウントダウン 一気に流れる水 二つに分けて吊りあげる。これは最初のヤツ、残りは撮影せず、こっちが撤収 ４月４日（日）と今日 ４月１１日（日）を繋いだビデオ 五井かずさ更級川 板羽目堰 （全）

もっとも撤収まで見ている人は少なかったので関係ないが、スピーカーがクレーンの邪魔になるので、ようやく雑音も収まる。（編集でカットした） 「 市原市 更級川の板羽目堰 2 」

２０１０年４月１１日（日） 13：50頃 話が長いのでカットした 「 市原市 更級川の板羽目堰 」

土石流が形成した斜面上に展開する棚田とその水源である更級川上流の大池が有機的に結びついている点にある。近世初頭における営農は斜面上の小湧水群を利用して出発したが、大池から更級川を経て各用水へと給水する灌漑手法が導入され

この川は、本来、「下水道」なのですが、 それでは味気ないと保存会の方々が 「かずさ更級川（さらしながわ）」と名付けたそうです。 まあ、悪口様とは逆のベクトルのネーミングです。 今日は、年に一度、板羽目堰を外すイベントが開催されました。