確かに湯俣川からそそり立つギザギザの北鎌は、登攀意欲を高揚させる。 さあ、頚城～北信の高峰を見ながら、山荘まで戻ろう。 なんちゃってシュカブラも形成されていた。これからは（行けないけど）もっとスゴイ造型になるだろう。

「槍ヶ岳北鎌尾根」「伊藤新道 三俣山荘方面 10km」 湯俣川の河原には、露天の湯船があった。 周囲の谷間一帯は、硫黄の臭い。 適温で気持ち良さそうだが、朝食時間に間に合わなくなるので、 ちょっと手と足を入れただけ。

habao212東日本大震災（福島原発）-一般社団法人共同通信社ニュース特集http://t.co/hLqg7WMw11-1205:19RT@rubi_nino:「路地と人で」ではなく「路地と人」なんですがw…今月も路地と人でてれれやりますよー。

伊藤新道は最初は鼻唄交じりだが、展望台(1134M)を過ぎてから、ぐんぐん湯俣川目がけて下り出す。硫黄岳、赤岳がすぐ目の前に異様な姿を見せ、硫黄の臭いが強くなり出すころ、涼しい風の吹き上げてくる赤沢出合に着く。昼食(12:33～13:15)。

前の記事で見下ろしたのどのあたり？ 湯俣川下流を振り返る 水俣川に掛かる吊橋を渡り湯俣川の天然温泉へ向かう途中鳥居がありました。ここは硫黄岳のふもと 吊橋から水俣川（手前）と湯俣川（遠方）合流点を撮影 水俣川上流、ここをたどる

12:44 水俣川・湯俣川合流点 （水俣川の吊橋を右に渡ると硫黄岳のふもとに湯俣川） 13:02 展望台 槍ケ岳ズームアップ 手前は北鎌尾根独標 高瀬川支流の湯俣川（Ｓ字型の右側には噴煙丘） 13:56湯俣川の 河原に湧き出る天然温泉（左蛾と右蝶

高瀬川上流の湯俣川と水俣川の合流点「出会」から湯俣川上流へおよそ１キロの範囲は、通称「地獄」と呼ばれ、両岸や川床に熱湯の噴出孔が数多くみられ、８５℃を超える熱湯が噴出しています。