再び急降下を続け、檜俣川の飛び石徒渉をこなし、林道へと登り返す。最後の登りが、長く感じられた。 下降点で、雨の林道歩き用にデポしておいたビニール傘を回収し、これを活用して林道を戻る。林道分岐手前で、携帯メールを送信出来た。

【檜俣川徒渉点下降点 μ-725SW】 さらに本線を左へ30分歩くと、数人の登山者の休む、檜俣川徒渉点下降点に到達する。休んでいたパーティーは、前日鳥甲山頂で出会った人々であった。同じ様なことを考える人は、いるものだ。

檜俣川への下降地点。ちゃんと道標が出ているので見落とすことはありません。 １５分ほど下ると檜俣川の渡渉地点。靴を脱いで渡ることを覚悟していましたが、水量は少なくその必要はないようです。 つるっとした河床ですが滑らずさっさと行け

佐武流山13：50～西赤沢源頭（14：30－45）～ワルサ峰15：15～檜俣川渡渉点16：45～林道17：10～登山口18：40 下見は、１日でコースを全踏破しましたが また、ルート終盤に檜俣川の渡渉があります。増水で渡れなくなったら大事です。

登山口14：56＝和山温泉（泊） 10/9 登山口5：10～林道出合～林道三叉路6：18～檜俣川下降点6：51～渡渉・朝食（7：04-35）～物思平8：29～ワルサ峰9：38～西赤沢源頭 檜俣川を渡渉します。 これは帰路に撮ったものです。

斜面のパッチワークのような色、秋色に染まった景色が次々現れます 一番心配だったのが檜俣川の渡渉 川を渡るのが苦手なのでいつもこのような場所に来ると必要以上に緊張してしまいます yamyamさんのお手本と彩さんが後ろで見守って下さったので無事渡りきれ

ハウチワカエデが紅葉！ 月夜立岩を背景にした紅葉がキレイ 檜俣川左岸の紅葉 檜俣川右岸の紅葉 林道を進む ブナの葉は（もう？）紅い、後ろには猿面峰と稜線が見えている 檜俣川を徒渉 物思平の少し先にあったカエデ、オオイタヤメイゲツのようだが？ 鳥甲山

自宅4:30==7:00登山口7:10--8:40檜俣川降り口--渡渉9:10-- 10:00物見平10:20--11:10ワルサ峰11:30--12:00西赤沢源頭分岐-- 12:10坊主平--13:00山頂13:30--14:30ワルサ峰--15:20物見平-- 16:00檜俣川渡渉--16:25檜俣川降り口--16:50林道分岐18:00 --18:45