未だ寒い２月１３日友達と３人で茂倉沢のお釈迦様を見に行った時川沿いにこんな草の実が立ち枯れていた。 なんとも可愛らしく見えて気になった。 テータイムの実に似ているが、どうも違う。 気になりだすと、つい持ち帰って調べたくなる。

５月１３日に、公民館の生涯学習主催のハイキングに混ぜてもらっていってきました。今年はこの沢に入るのは４回目その前は、５年前にやはり、このイベントに混ぜてもらって初めて登っていましたが今年行ってみる毎に道を間違えてしまい

先日、 群馬県 茂倉沢鉱山産の鈴木石に関して情報収集をしている中、石友より「 バナジウム 鉱物 好きやナ～！！」と言われてしまった。自分としては「 ビスマス 鉱物 好きやナ～！！」と言われるだろうとさえ思い込んでいただけに意外であった。

4 Si 8 B 2 O 27 (O, OH) 2 , mon., Pmmn . 群馬県桐生市菱町 茂倉沢鉱山 撮影幅 : 25 mm Nikon Macro Nikkor 65mm F4.5/Nikon PB-6/Nikon D3 長島石は群馬県桐生市菱町茂倉沢鉱山（もぐらざわ）で発見されたバリウム、バナジウムとホウ素を含む

野田玉川鉱山、田野畑鉱山（ 岩手 ）、茂倉沢鉱山（ 群馬 ）、 大和 鉱山（ 奄美大島 ）などなど。 茂倉沢鉱山は 桐生市 菱町の マンガン 鉱山だが、なぜだかよくわからないが比較的強い変成を受けている。 おそらく深部に深成岩体が存在するのだろう。

またこの 桐生 城跡の対岸に当たる仙人ヶ岳の中腹の沢に茂倉沢鉱山が有り、この沢の マンガン 鉱石中より日本産新 鉱物 の長島石や２枚目画像の鈴木石、さらにロスコー 雲母 、緑 マンガン 鉱などの珍しい マンガン 及び バナジウム 鉱物 が産している。

桐生には、城があったことから、金属の産出を予感させるように、桐生市内には、茂倉沢鉱山、上菱鉱山、黒川鉱山 などがあり、主にマンガンを産出した。 桐生城について、『角川日本地名大辞典』はつぎのようにいう。 「室町期～戦国期の山城。

そこは深い熊笹の中に小さな避難小屋があり、幽の沢方面に降りる上級者コースと茂倉沢方面に抜けるコースの分岐点がどうやら山頂みたいでして、、展望もそれほどなく、そそくさと引き返したのですが、途中トマの耳までの間にかなりへばりまして