近くを流れる「新津川」で遊ぶ「カモたち」の姿をみました。 やがて姿を見せなくなるのだな、などと水面の様子に季節の移ろいを感じていました。 なお、BLOG「柄目木庵・収蔵庫」のほうには、春を待ちかねて「木瓜の花、椿の花」を載せてみました。

我が家の周辺は、新津川が流れ、荒れ放題の竹林が目の前、広大な敷地の農家の邸宅があったりして、 典型的な「里」です。四季折々のメリハリがしっかりしていることは、うれしいことです。 「キジ」の姿は、けっこう目にする機会があるのです。

撮影会は、早めに切り上げて、私の地域「柄目木地区」を流れる「新津川堤防」の除草に9時から参加しました。 そして、シャワーを浴びて大急ぎで駆けつけたところは秋葉区内の「信濃川の親水公園」でした。

「新津川」をちょっと下ると、「スイセンロード」です。 多くのボランティアの皆さんが、数年がかりでスイセンを植え続けた「新津川の土手」です。 今年は見事に立派に花咲きました。「スイセンロード」と呼んで

立派に育ちました。 もう咲いているだろうと思って、裏手の「新津川土手」に行って見ました。 咲いているは咲いているは、あっちにもこっちにも、ちょっと奇妙なネーミングですが、すてきなお花ですよね。 次回には、新津川遊歩道の「スイセン

なかなか春の兆しが見えてこない先週土曜日（２４日）に、近くの「新津川」に「ネコヤナギ」の新芽を撮りに 行ってきました。 小川はさらさら・・・」とはいかないようでしたが、今日の新津川なら間違いなく「春の小川」でしょうね。

温泉施設入浴などがセットになった「新津川ウオークと観光施設巡り」－の二つ。 「にいつの－」は８月２０日と２６日の午前１０時～正午で、参加費３００円。「新津川－」は８月２４日午前９時～午後３時半で、２千円（弁当、入浴料など含む）。

白鷺が新津川の流れの中で「じー」と動かずに魚を狙っていました。 私がカメラを向けると、もうわかるんですね。そわそわし出して飛び去ってしまいました。 なんとか、シャッターが間にあいました。

阿賀野川からの取水口に近いところでの撮影です。 以上で、下見は終わりでした。本番はどこに決定でしょうか。後ほど紹介できることでしょう。 翌日、我がウォーキングロード（新津川）では満開となっていた「しだれ桜」をパチリと撮ってみました。

いまや、「新津川」と名前も変わった「旧能代川」の上流に「一の堰跡」が残されていて、桜の名所となっています。 数かずの桜の古木から、お米や石油などの運搬で賑わった往時のことなどが忍ばれることでした。