百人一首 13番歌 筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞ積もりて淵となりける つくばねのみねよりおつるみなのがわこいぞつもりてふちとなりける 作者： 陽成院（ようぜいいん。869～949） 清和天皇の皇子で、第57代天皇に10歳で即位しましたが

筑波嶺の 峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる この歌で詠まれている男女川の源流がありました 筑波はがまの油でも有名。 がまの油の起源は徳川家康に及ぶそうで、口上も心臓に悪い場面もあったりで楽しめました。

これが 男女川 の水源。 男女川って書いて、「みなのがわ」って読むけど、どこかで聞いた名前・・・。 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる ・・・あ、百人一首か～ ！ 結構ハイペースだったので

７時５３分、男女川休憩所に到着。 去年はここでデジカメが壊れてしまい、難儀でした。 男女川の湧き水 少しですが水も湧き出ていました。 だいぶ雪…というか凍ってますね（汗）。 御幸ヶ原への急傾斜の階段 ここを登りきれば、御幸ヶ原。

男女川の水源近くで一休み。 この辺りから、小雨がぱらつき始めたのでザックにカバーをつけ雨具を装着などして進みました。 あわせて、ガスで視界が遮られました。 １２時５分、御幸ヶ原に到着 雨とガスで視界はほぼゼロ 左が男体山

男女川（みなのがわ）水源地を通る。 「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」（陽成院） という百人一首の歌にうたわれた川。 最後は階段が続く。 御幸ヶ原は人が多い。 ケーブルカーが動く前だと人が少なくていいかも。

筑波嶺（つくばね）の 峰より落つる 男女川（みなのがわ） 恋ぞつもりて 淵（ふち）となりぬる 陽成院（13番） 『後撰集』恋・777 行方市(旧玉造町）と かすみがうら市(旧出島村）を結ぶ

頂に程近い、男体山と女体山の間に端を発する流れは男女川（みなのがわ）と呼ばれ、百人一首にも登場します。 つくばねの みねよりおつる みなのがわ こいぞつもりて ふちとなりぬる 男女川は花火選手権大会で有名な土浦花火大会の会場として使わ

今年も作物が豊穣で、若き人達が良き縁で結ばれるようお祈りいたします。 「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる。 陽成院 「後撰集」 男女川は下流で桜川と名を変え

「まろやか」という表現がぴったりのお酒。口の中で拡がる雑味のない透明感が心地よい研ぎ澄まされた一本。 【茨城の酒の最新記事】 海世紀・大吟醸＠茨城 品川宿・生貯蔵酒＠茨城 男女川・特別純米無濾過＠茨城