この春木川の上流に目標の滝があるとの事だが、雨畑川同様にこの川も大半が土砂の川だ。 そんな道の入口にあったタクシー会社に、七面山周辺の案内図が設置されていた。 この図でいうと、俵屋観光タクシーの所から 羽衣橋 の登山口まで車で進む事となる。

ここは水力を利用して発電を行う 雨畑川発電所 。 手前の路肩が広くなっていたので車を停めて湖を眺めていたら、 カエルが水の中を活き活きと泳いでいく姿 を目撃。 雨畑川発電所を過ぎると、また林道が工事で通行止になっていたため湖の中に作ら

雨畑川の迂回路から本来の林道へと合流できたので、このまま先へと進む。 林道に戻って最初に通過することとなった、 鳥屋隧道 （鳥屋トンネル）。 残念！ ゲート付近から見た雨畑川（下流方面）。川が曲がっているので、ここからダムを確認する事は出来

雨畑川沿いに走れます。 鉄橋の更に上部に見える道が本来の道路です。 迂回路の理由はこれですか・・・ 台風の爪あと。 雨畑湖近辺の紅葉も来週～さ来週が見頃でしょうか。

役場の職員さんのご案内で早川の支流である雨畑川の雨畑ダムサ イトに入った。 ダムからすぐ上流の山が崩落し道路を塞いでいる。 その現地で指揮をとっていらっしゃったのは、なんと町長さん、 辻一幸町長が発生直後から陣頭指揮で対応されていた。

雨畑川沿いの数々の金山跡を見ながら静岡県側の井川へ。 昨年は植林地内を歩いて探索したが、今年は林道を利用して栗尾(九両)峰に接近。現地は芝金を洗い出した際に取り除かれたと思われる20-30cm？の玉石が谷間に沿って100mほどの長さで積みあげられている。

雨畑硯とは、雨畑川上流の稲又山付近の坑道から採掘される粘板岩（ねんばんがん）を使った良質の和硯で、700余年の歴史をもちます。江戸時代には将軍や天皇に献上され、多くの文人墨客にも愛用されてきたそうです。

南アルプス街道から雨畑川沿いを遡ると雨畑湖があり、その湖畔に位置する雨畑湖温泉。なかでもグリーンビレッジ・ヴィラ雨畑は、昭和58年（1983年）に閉校した旧硯島小中学校の敷地を利用し、昭和61年（1986年）にオープン。

長畑の集落に車を駐め、雨畑川本流に下り立ちます。この川に入るのは初めて。 安倍奥は南面を向いていますが、この雨畑川ギョウザは北面にあります。 いったいどんな渓相なんだろう・・・と考えながら歩いていると、ギョウザに出合います。