下部川。 ここは全線舗装林道です。 道幅は１～１．５車線で、普通車ではあまり走りたくないって感じですかね。 （伊豆の県道59号よりはマシですけど） 途中にある「毛無山」登山道入り口。 なんでも、山腹には武田信玄が採掘した金鉱跡があるそうです。

下部川に沿って、温泉街が張り付いてます。古く鄙びた温泉。 崖と川に挟まれた僅かな土地に宿が建っているので、新しいホテルは、もっと下流の身延線の駅に近い方に建てられているようです。そして、昔ながらの温泉街がそのまま残っている感じ。

下部温泉は、旧下部町南西部にある、下部川の清流に沿ってひっそりとした山里のなかの温泉街。単純鉱泉の湯温は約32度。このお湯にじっくり浸かり身体や気持ちのコリをほぐすのがいいそうです。お土産には鉱泉のミネラルウォーターがお勧めだとか。

山間の温泉街を進んで行くと 下部川沿いに下部温泉会館はある。 併設の駐車場に車を止め玄関へ。温泉施設と言っても飾り気は無く なんだが浴室の窓からの眺めは生い茂る木々と 下を流れる下部川を見ることが出来てなかなか良い。 男湯

【写真 上(左)】 下部川の橋から「源泉館」 【写真 下(右)】 本館の玄関 オフィシャルＨＰ によると、「当館には武田信玄やその父 ブランドグルメ 〔 下部のヤマメそば 〕 渓流に棲むヤマメは下部川にも生育し、下部リバーサイドパークでは毎年８月にヤマメ

この日は、両市町の職員計１０人が下部川に架かる「ふれあい橋」の上に看板を取り付けた。看板は高さ約２メートルで、木板（縦５４センチ、横７４センチ）に「この金山は向こう１年間徳川軍（静岡市）が領有する」などと書かれている。

尚、ホタル公園は、ひんやりとした清流下部川の川辺にあるのと標高が少し高いので、上着を１枚持って来ると良いです。それから一色と違って藪が多いので、虫さされの予防も必要ですが防虫スプレーはホタルにも影響するので、肌の露出を避け

温泉駅周辺を歩いて見てきたものをご紹介します。 下部温泉駅駅舎 駅舎側面 ホテルや旅館を案内する看板が印象的です。 駅前のおみやげ屋さん ちょっとタイムスリップした感があります。 下部川沿いの桜は既に満開でした 下部温泉を後にし

下部温泉は、ここから下部川沿いを1kmくらい遡ったところにあります。平日のせいか道を歩く人はほとんどなく、さびしい温泉街でした。 武田信玄の隠し湯といわれる下部温泉は、何といってもぬるいのが特長です。