白浪 大川端庚申塚の場 ３月２９日（金） 平出歌舞伎保存会（沼田市）：白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場 ３月３０日（土） 秩父歌舞伎正和会（秩父市）：白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場 ３月３１日（日） 伝統文化みらい塾（文京区）：連獅子 奥山では

Ｄａｚｙ’ｓ Ｃａｆｅの先に稲瀬川がある。 稲瀬川は細い川ですが、鎌倉時代はここから先は鎌倉ではなくなる、という川。 ここまで見送ったり のちの「白波五人男」の稲瀬川勢揃いの場の舞台でも あり、「いなせ」という言葉の語源になっ

ですから・・・・、鎌倉の滑川や稲瀬川を綺麗にすれば・・・、桜貝はもっともっと増える事でしょう。 ”桜貝の事、あんまり知らないんだ・・・・！” 素直な印象です。 実は良い日に行けば・・・、桜貝は容易に拾えるのです。

いずれにしても、３月１日から、芝川水系の芝川本流、稲瀬川、 稲子川の各河川で釣りが解禁になります。 アマゴ・鮎釣りファンのみなさんは、挙って参加されたし。 アマゴ、虹鱒： ３月１日～１０月１５日迄 あゆ ： ６月１日～１０月３１日

別の場所では、宮地子供連歌舞伎クラブによる「青砥縞花紅彩画 稲瀬川勢揃之場」通称白波５人男が公演。 クライマックスになると、掛け声とともに「おひねり（キャンデーか？）」が投げ込まれます。 ここが有名な団子坂です。

名さへ由縁（ゆかり）の弁天小僧菊之助たぁ、おれがことさ」 こうして通し狂言は続き、最後に稲瀬川の土手に五人が勢ぞろいしてなのりあげる名場面。 先ず筆頭は盗賊の頭、日本駄右衛門。片岡仁左衛門。 紫の着物。志ら波の番傘。

出し物はおなじみ「稲瀬川勢揃之場」（白浪五人男）。 忠信利平役は地元尾田蒔小学二年生。 小学2年生 弁天小僧菊之助は小学5年生・・・オイラの家の隣の可愛いＳちゃんです。 いつもと違ったきりりとした顔をしています。

一座のおはこでもある、「寿式三番叟ことぶきしきさんばんそう」と「白浪五人男 稲瀬川勢揃の場しらなみごにんおとこ いなせがわせいぞろいのば 」。前者は、天下太平や五穀豊穣を祈願する、神社の祭礼に奉納されてきた祝儀曲。

浦川小児童が演じる毎年恒例の「白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場」。出演者は晴れの舞台でけいこの成果を披露した。 身替座禅では、保存会の大道具班が2カ月かけて制作した舞台背景の「松羽目（まつばめ）」もお披露目された。

「絵本太功記十段目 尼ケ崎の場」「狐葛の葉 後日譚」の後、第3幕「白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場」で市立浦川小の児童が登場すると、会場の盛り上がりは最高潮に。鮮やかな染め衣装で高らかに名乗りを上げ、無数のおひねりが飛び交った。