画像は富士市北部の東西を結ぶ道路と共に赤渕川に架かる橋の建設現場です。 この日は日曜日ということもあり幸いにも現場は休工日だったため 機会があれば、次回は増水時に赤渕川の対岸 （東側） から狙ってみたいと思います～。

この先の右側にデイリーヤマザキ（画面中央）があるので、そこを右折し赤渕川に架かる橋を渡ります。そして直ぐに左折すると、あとは滝の入り口までコンクリート舗装路の一本道を進むだけです。

富士市の北東部、愛鷹山系を源とする赤渕川に沿って県道76号線が走っています。 新東名の下を通過し県道76号線から外れ陽光台方面へ向かうと、進行方向右手にそれらしき場所が現れました。 どうやら赤渕川の上流で生活用水のために取水が行われているようで

ネット検索してみたところ、「足掛けの滝」というらしいです。勢いのある水の音が聞こえていました。 より大きな地図で 赤渕川 を表示 ■ 過去記事 銚子ヶ淵の滝 ～ 赤淵川 黒坂の滝 … ってどこですか

「観音講」というのは、愛鷹山の麓とかつての浮島湿地帯の境界を通る根方（ねがた）街道と、愛鷹山を源流とする赤淵川の交わるところに位置する、富士岡下河原（しもがわら）の集落に女性のみで組織されていた講。

赤渕川の銚子ヶ淵の滝のつづき。そのまま自転車で登っていきました。一応、インターネット下調べをしていたのですが、滝がどこにあるのかよくわからず。服装と靴だったので、ムリでしたね。より大きな地図で赤渕川を表示

赤淵川に、滝がたくさんあるというので、自転車で行ってきました。 えっちらおっちら、登っていきます。 間門浅間神社のシイ、だそうです。 赤淵川に沿って、いくつかの滝があるそうなんですが、とりあえず、簡単にみつかったのが

赤渕川の西側です。東海道新幹線との組み合わせを狙いましたが、手前から奥までの、被写界深度を稼ぐために、絞り値を優先した結果赤渕川を東へ渡り、住所的には、中里。のどかな田園の光景が広がっています。

こっちは東名高速道路。所々、案内看板があるので、これを頼りにして行けば、たどり着けるはず…いや、けっこう不安でした。須津川のところから、新東名と富士山。たしか、赤渕川のあたりで、富士山、新東名、東名が一緒に見えたような気がします。

だから、富士川の河口も潤井川の河口でもその他の場所でも、愛鷹山と扇状地との境目の谷・・つまり赤渕川から、富士川の間のところで海に接しているところは一応全て「富士山の終わりの場所」なんだろうと思う。