先週から我が家の屋上には、黄色い砂がいっぱい降り積もっています。 見ただけで目が痒くなりそうです。 昨日の日曜日は良いお天気だったので、朝から田宿川では川掃除をしていました。 ３月１７日の富士山です。

7月29日、富士市今泉の田宿川で毎年恒例の「田宿川たらい流し川祭り」が開催されました。富士山からの綺麗な湧き水が流れる田宿川をたらいやボートに乗って川下りを楽しむユニークな地区行事で、住宅地を縫うように流れる

日本大昭和板紙の赤レンガの建物から下ってくる道にぶつかり、そこで再び田宿川と遭遇する。 この橋から下流を望む。 いよいよ、滝川との合流点が近づく。その地点は即ち、田宿川の終点だ。 ここだ！！ 日本大昭和板紙、南門西側だ。

さて、根方街道を潜った田宿川は幾筋もの流れを巻き込み、又、数多の湧水を呑み込んでその本領を発揮し始めた。 水草の緑が眼に鮮やかだ。 川もゴミ一つ無く、流域住民の田宿川に対する思いや愛情が感じられ、ほのぼのと心が温かくなる。

今泉の「田宿川」をなぞってぶらり散歩としゃれこむことにした。 ９時半ごろ車で家を出て、和田町の市営駐車場に停めて歩き始める。交差点のちょっと上がった所が田宿川の起点と思われる。 県道を渡り、銀行沿いを進む。 根方街道を東へ。

田宿川本流は１秒間に１トンもの流量があり、毎年７月にはたらい流し祭りも行われる。高度成長期にヘドロで汚染された苦い経験があり、地域住民が一丸となって浄化に努めた成果だ。その田宿川には絶滅危惧種の『ナガエミクリ』という貴重な水藻が群生

7月31日、富士市今泉地区を流れる田宿川で「田宿川たらい流し川祭り」が開催されました。この祭りは毎年7月末に行われており、今年で25回目になります。住宅地を縫うように湧水が流れる田宿川を、小学生などが乗ったたらいやボートが次々に流れ下り

悪ければその反対 分かりやすい この湧水は田宿川（たじゅくがわ）へ 田宿川には青々とした藻・ 藻 ・ 藻 透き通った水はキレイな川の証 実際に水に触ってみました 思っていたほど冷たくなかったデス この温度はスイカを冷やす

7月25日の朝から昼頃にかけて、今泉地区を流れる田宿川で「田宿川たらい流し川祭り」が開催されました。これは富士山の湧き水が豊富に流れる川をたらいやボートなどで下るユニークな祭りで、毎年この時期に行われています。

コース：法雲寺(まちの駅「わきみず寺」)→田宿川沿い(遊歩道・湧水など)→呼子坂→善得寺公園→法雲寺 より大きな地図で まちなか探検隊 今泉編 を表示 今回は 法雲寺 (まちの駅「わきみず寺」)がスタート。