幼子を連れた彼女は吉津川に入り命をつないだ。蔀山のおかげで私はこの世に生まれてきたことになるのだ。蔀山の読みは「しとみやま」。蔀山橋東詰から見た蔀山は山というよりはむしろ丘である。

昭和初期までに城北側にある堀をかねた吉津川以外の全ての堀が埋められ、三の丸は大半が市街地と化すなど遺構の破壊が進み、 石垣も概ね本丸と二の丸の大部分と三の丸のごく一部に残り櫓は1基が現存するのみとなっている。

の更に左に吉津川という、やはり国レベルで整理すると農林水産省の所掌範囲となる農業用の用排水路があります。 そして、ここからが縦割りの真骨頂!?ですが、自然な発想でいけば、吉津川は布施谷川に合流するはずです。ところが、ご丁寧に

昭和初期までに城北側にある堀をかねた吉津川以外の全ての堀が埋められ、三の丸は大半が市街地と化すなど遺構の破壊が進み、石垣も概ね本丸と二の丸の大部分と三の丸のごく一部に残り櫓は1基が現存するのみとなっている。

御手洗川と吉津川の間から神辺街道(現旭通り)と山際の間まで(北吉津町四丁目6～5の東半分)と神辺街道に接した北側(奈良津町一丁目8)の一部が焼失範囲になっている。この電電跡も全焼した。

蓮池川は別名吉津川とか外堀川とか呼ばれていた。 橋の前に総門が復元されている。交通の妨げにならないようにこの位置に再現されたのだと思われる。 門柱には惣門番所と表示がある。 軽便鉄道は願懸け橋のたもとを通って、川畔を亀橋に向かう。

蓮池川(吉津川)の川床は今よりずっと浅くて、岸からぴょんと飛び降りられる程度だった。この写真は総門の石の台に取り付けられたステンレス案内板に焼き付けてあります。〆(．．)para1002n(ぱら仙人) ←今押し

蓮池川(吉津川)は緩やかに北にカーブしている。線路も川に沿って、この道路がそのまま軌道だった。道幅も殆ど変わっていない。軌道の幅は762mm、枕木がその２倍ほどの長さで、バラスを盛った則面があって、その両サイドの余剰地を入れて

とりあえず、両備軽便鉄道の沿線を北上して、吉津川まで行って、そこから先は又考えようと思う。 両備鉄道そのものについては、既に備後歴史探訪倶楽部の ■両備軽便鉄道 に横尾(広島県福山市)までの路線図や福塩線との関係、軽便鉄道の経緯(いきさつ)等

後ろは現在の吉津川にかかる旧国道の 「三枚橋」 。 ※三枚橋の記事は→ http://blogs.yahoo.co.jp/koshomasae/40017124.html それでは、、、 いよいよ、、、 実測！ 「三枚橋」 ２ｍ３ンじゅう～ この瞬間