地区の若者（現在では老人も参加）がふんどし一本を締めて雪の積もる湯之沢川で禊払いを行う。 * 錦秋湖湖水まつり（5月） o 水上花火ほか * 錦秋湖マラソン（5月） o 30km、ハーフ、10km公認コース。

昔の絵図にこの川の名を湯之沢川と記しているものが・・・現在の赤城温泉は旧称湯之沢温泉と言い、そこから流れ出ているので湯之沢川と言ったのであろう。 鎌倉幕府の御家人大胡太郎が開城したと・・・剣豪・上泉伊勢守の居城で有っ

荒砥川源流、この川はその昔、湯之沢川と呼ばれたり、神沢川と呼ばれたり、時代とともに名を変え、戦後、荒砥川と呼ばれるに至る。 その川の源流付近に位置する赤城温泉、この温泉も、４０年程前は湯之沢温泉と呼ばれていました。

城の東を流れる荒砥川（旧称湯之沢川）の川縁から眺めた赤城山 大胡城は大胡氏の居城であった。大胡氏は藤原秀郷の子孫である。「吾妻鏡」の建久元年（1190年）の項には大胡太郎の名前が見えるので