整った水場になっている 。 倭姫はここで、喉を潤したのだろうか？ まろやかな水と好評であるとパンフには書かれていた。 近くに流れているのは、一之瀬川かな？ きれいな水の色。 朽ち果てた昔の橋がまだ残っていた。

小ぶりです。今年は少ないです

今回は失敗だらけでなさけない・・・ 無事竜喰谷を下りきると一之瀬川との出合。ここには一之瀬川に滝があり最後の難所だ。 最初、一之瀬川の３ｍ滝を登って渡渉しようと思ったが、この日は水量が半端じゃない。 滝は登れそうだったが

一之瀬川の可成り上流です。乙女岩と云うところ。 スゴく水が透き通ってて綺麗。滅茶苦茶冷たい。人も少なく絶好のポイントですね。 今年はBBQとかせず、少人数での川遊びでした。途中スゴい雷とともに豪雨！それもまた気持ち良かった。

さてさて、どこへ行こうかと、思案するが、 ひとりなので、安全率を見て 「ウォーターウォーキング」に掲載されていた、 一之瀬川黒槐（エンジュ）沢。 ゆるーい沢に決定。 甲府盆地経由で車でアプローチするが、 社会実験が終わってしまったので

さっそったけど、 誰も指にとまらないので、 おひとりさまで、 ゆるーい沢へ。 奥秩父の一之瀬川黒槐沢。 なかなか良かった。 詳細後日。

始めは一之瀬川沿いに鎮座していたが天保年間（１８３０～４４）に焼失、安政４年（１８５７）に遷座。◆所在地／富士宮市野中字田中１７８３。主祭神／高皇産霊神、伊邪那岐命、高龗神。旧社格／村社。 先ごろ社殿改築・神域整備が行われたばかり。

一之瀬川とその支沢に囲まれている。 “川の始まり”の話をして来ただけに長男は興味津々。 はやくホントの始まりが見たいでしょ～。 水を見ながら着実に標高を上げる。 笠取小屋に近づくと雲を抜けたのか晴れてきた。 うむうむ。