起点に向かう途中の「中藤川」沿いはひんやりしていて気持ち良い。 早めの時間だったせいか、林道に入っても気温がダメージなるようなこともなくピーク越え。 その先は「名栗湖」をひと回りしてから帰還する。 小江戸に戻ってきたのは11時前。

阪神自慢の「トリプルK」は流石^^; そんな中藤川から2塁打を打った鵜久森は評価しないといけませんね。 ね、3エラーですよ。守りのチームにあってはならないですよね。情けないですよ、若手野手陣！ せっかく主力級が故障で欠けてチャンスなんですが

(近)(1)二・岡澤(2)三・三野(3)中・藤川(4)一・藤田(5)遊・荒木(6)DH・金(7)左・若松(8)捕・石本(9)右・溝端HR・中倉2ラン＆松永ソロ（東洋大）（東洋大）上野・5回1/3・61球・安4・振5・球0・責1・失1乾・0/3回・1球・安1・振・球0・責0・失0

ただ、「山伏峠」や「天目指峠」に向かう気分ではなかったので、中藤川沿いを選択する。 林道に入ってタラタラ登っていくと、途中で「著莪」を見つけた。 「著莪」といえば「慈光寺」の群生地が気になるが、来週辺りに楽しめるだろうか。

その後は「有馬ダム」に立ち寄って・・・ ・・・なんて予定だったが、r70から離れて中藤川沿いになった途端に残雪が目に入ってきた。 林道起点までやってきたところで作戦会議。 このまま予定通りに登るか退却か

【下を流れる川は中藤川】 埼玉県の飯能市街から、入間川に沿って走る県道を山の方に向かえば、川沿いに並んだケヤキが見事に紅葉している姿をそこかしこで目にする事が出来ます。 上の2つの写真は中藤川と言う川が入間川に合流するあたりのケヤキの木