散歩の途中で見かけた川の名前を知りたい・・。
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新河岸川

新河岸川 都道府県

新河岸川 市町村

新河岸川 水系域

新河岸川(しんがしがわ、しんかしがわ、しんがしかわ)は、埼玉県及び東京都を流れる一級河川荒川水系隅田川の支流である。
5 この川に接している地域
6.2 対岸への渡し舟場
武蔵野台地北部に降った雨を集めた伏流水や入間川からの水田用水を水源とし、埼玉県川越市の上野田町の八幡橋を起点とし、川越の市街地を回り込むように流れた(ここはかつての赤間川である)後で、川越市大字砂付近で不老川、川越市大字南田島付近で九十川と、次々に流れ込む支流を合わせながら荒川の西岸沿いを流れて、東京都北区の岩淵水門先で隅田川に合流する。上流から川越市ふじみ野市富士見市志木市朝霞市、和光市、板橋区、北区を流れる。
新河岸川の舟遊び (川越市
江戸時代、川越藩主松平信綱が、当時「外川」と呼ばれていた荒川に対し、「内川」と呼ばれた「本川」に、「九十九曲り」と言われる多数の屈曲を持たせることによって流量を安定化させる改修工事を実施し、江戸と川越を結ぶ舟運ルートとした。これ以降、本川沿岸には新たに川越五河岸をはじめとした河岸場が作られ、川の名も「新河岸川」と呼ばれるようになった。舟運は特に江戸時代末期から明治時代初めにかけて隆盛した。
客を乗せる早舟は、川越夜船とも呼ばれ、川越と江戸を4日から5日で往復した。貨物輸送にはこれより遅い船と速い船があり、速い船は2日で往復した。船は喫水が浅い高瀬舟で、明治・大正期にはニブネと呼ばれていた。積載量は70石から80石、長さ15メートルくらいのものが多かった。
明治時代に川越鉄道(現在の西武新宿線)や川越馬車鉄道(のちの西武大宮線、廃止)、大正時代にはほぼルートを同じくする東上鉄道(現在の東武東上線)が開業した結果、舟運は衰退していった。
改修されるまでは川越市の伊佐沼が源流であったが、1910年(明治43年)以降の荒川の直線化工事に合わせて、1920年(大正9年)~1931年(昭和6年)に川越市街地の北側を流れる赤間川に新河岸川は繋げられた(伊佐沼から流れ出る旧新河岸川部分は現在は九十川という)。また、志木より下流も掘り進められ、当時大和町(現在の和光市)新倉で荒川に合流していたのを、現在の岩淵水門で隅田川に合流する形となった。さらに昭和に入ると志木より上流の旧河川も洪水防止のため河川改修工事が行われた。その結果河道が直線化されて流量が保てなくなり船の運航を取り止め舟運の時代は終わりを告げた。
ふじみ野市に於いて新河岸川の舟運で栄えた船問屋を修理、復元した福岡河岸記念館が一般公開されている。

新河岸川 ブログ

赤羽 荒川土手の桜、八重紅彼岸 (ヤエベニヒガン) と染井吉 ...
荒川土手の桜が咲き始めました。新河岸川の土手に八重紅彼岸 (ヤエベニヒガン) が満開でした。 豆桜(マメザクラ) と江戸彼岸(エドヒガン) の交雑種で、淡い紅色の八重咲です。小彼岸系の低木です。
2013-03-20 22:12:00
桜の開花・・・新河岸川2013
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2013-03-20 10:55:00
第3回小江戸大江戸200k その3
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2013-03-07 23:12:00
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西浦和間 強風吹き荒れる新河岸川土手にて撮影した “EF66・65・210 そして EH200 牽引武蔵野貨物5本”の写真を掲載します。 この日は時折強い風が吹き荒れる一日 私が撮影していた 新河岸川土手付近の武蔵野線橋梁は 足回りが風
2013-03-07 19:55:00
週末はチャリ走♪
いいねっ ↓美術館の横を流れる新河岸川の桜並木 桜満開の頃、ここを風情あるお船が行き交います、 これもいいねっ
2013-03-04 09:11:00
志村坂上
この辺りで、 【小豆(あずき)】 を作っていたか?何か?で、 近くを流れる「運河」のような「新河岸川」で 【小豆】 を江戸に送っていたそうな。 ちゃんちゃん ウィキペ 想い出?ある地なんです 今度じっくり
2013-03-03 16:33:00
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