京都・東福寺第二十五世など修禅を重ね、貞治３年（1364）世寿７０を全うしている。 正法寺は、兵庫県の北東山間部（出石郡但東町）に位置し、10ｋｍ余続く渓谷を下り小さく枝分かれした般若川沿いの集落である。

雑草が生い茂る道路を 般若川 に沿って歩きます。 川沿いの道の突き当たりに 滝へ向かう遊歩道の階段があります。 階段の先、雑草やクモの巣だらけの坂道（山の斜面？）を登り切ると 下りの遊歩道が見えてきます。

脇の藪にヤブレガサ 薄ピンクの花弁が可憐なエイザンスミレ PM4:20般若川砂防ダム脇通過、不動沢に掛かる橋を渡り、梅の花が綺麗な医王寺着。 PM4:30-40無事下山を感謝して、参拝。水道とトイレを借りる。