桐生川の支流、高沢川にかかる橋の手前を曲がって、また川沿いに登っていきます。 高沢川のきれいな渓流を渡って、さらに奥へと。 どんどん登ると、、 梅田側の登山口が現れたよ。 周囲の土地は、とある高校の私有地のようです。。

川越はもともと水害の多い都市で、周囲を取り囲むように高沢川・入間川・夜奈川が還流している。恐らく、平城ゆえに多くの堀を防御施設として持つ川越城の築城自体が一種の治水工事で、その折に川の流路変更なども行われているのだろう。