もちろん足利市街方面へと進み、小俣川に架かる「しんうえのばし」を渡って、途中で左手に折れて山裾の用水路沿いの道へと入り、無量院の前を通過して「地蔵の湯 東葉館」の前に至ったのが１０：１６でした。

後で考えれば簡単なことでしたが（岩岳山の登山道を行くのだから･･･）、愚かなことに、「小俣川に沿って進むのであれば川に下るのでは･･･」。それが大きな間違いでした。 でも、道を間違えたことで

約4キロの小俣林道を歩き、小俣川に架けられた木橋を渡れば岩嶽山への登山道となるのですが、今回の小俣ウォークはここまで。片道の所要時間は1時間でした。 【関連記事】秋の小俣林道を歩く

そして、京丸川の南部を流れる小俣川の右岸にあった集落が小俣の里。この二つの地域は南朝の隠れ里でもあるのです。 遠州地方の南朝伝説探りの参考にさせていただいている「 かわいい花ちゃんのブログ 」というブログがあります。

のどかな風景の中を小俣川に沿って緩やかに登っていきます。 岩切の駐車場を過ぎると、仙人が岳への登山口です。 猪子トンネルで峠を越えて。。 峠を下った先の交差点から、松田川に沿ってちょっと登ると、松田川ダムです。

「それでは、行ってきます」と挨拶して、この方とはお別れして登山口から小俣川のせせらぎを聞きながら登っていきます。 しばらく行くと鳥居がありました。 川のせせらぎを聞きながら、登っていきます。 せせらぎを右に左に渡っていきます。

いつもの小俣川の駐車場より林道を少し登った所が最終駐車場だった。ここで福井グループのキュウちゃんに会う去年の剱岳山頂以来福井グループはコット谷からスキーで早乙女岳に向かうと言ってた。登山道に入ったが行けそうな気配、痛くない。

１３９号線との合流地点から様相が変ります ５０５号線は、普通の坂道でしたが、１３９号との合流地点、更に小俣川を渡る と、一気に斜度が上がります。と言っても精々６，７％って程度ですが！？ それでも流石に１０時間近くに成ると

右も左もワカらず、釣りを始めたのは写真の支流：小俣川だったのよね。こんな川幅で9メートルの竿だもの、そりゃ扱い難いわな（爆） 短竿は年に数度しか出番は無いだろから、安いので十分な気がする