東北線久喜駅から新白岡駅に向かって線路端を歩いていました。新白岡駅に近付いた時、目に飛び込んできたのが、建設中の高速道路。あ～、ここの風景、変貌するんだ。そう思うと今のこの風景を撮らずにはいられない。

アジサイの咲く小谷の集落を抜け、備前前堀川と備前堀川を渡り、昼食地の久喜菖 蒲公園の大きな休憩舎に、１１時５５分に着いた。 公園の大部分を占める 工業団地を横断し、再び備前堀川と備前前堀川を渡ると、早苗田の広がる田園地帯。

午前8時前、古利根川や備前堀川には多くの住民が・・・。 それぞれの町会ごとに川岸などのゴミを広い集める。 どの参加者の収集袋もたちまちいっぱいに。 ちょっと見には綺麗な川岸も多くのごみが・・・。

宮代町の和戸地区を流れる 「備前 堀川」 に架かる橋は 「国納橋」 と言 います。 そして、そこを通る道路は 「御成街 道」 で、幸手市に通ずる重要な県 道の幹線道路です。

県道65号日光御成街道の堀川國納橋たもと左に庚申塔があり、備前堀川にカモが泳いでいました。 合掌六手・矛・輪・弓・二本矢・日月・鬼・二鶏・三猿の庚申塔 庚申塔の形態は舟型で、本塔の大きさは106×50×29、像高は75センチです。

天神社・・・下高野の一里塚跡・・・和戸橋（大落古利根川）・・・和戸交差点・庚申塔・・・（東武伊勢崎線）・・・国納橋（備前堀川）・・・西粂原鷲宮神社・・・上野田交差点・庚申塔・供養塔・・・下野田の一里塚跡・・・野田橋（姫宮落川）・・・往還

文殊院墓地---旧須賀村役場跡---備前堀川（健康マッ歩 桜堤コース）---和戸キリスト教会---和戸キリスト教会（初代施設地）---旧久喜道---西方院---宇宮神社---道しるべ---天神社---道しるべ---庚申塔---万年堰---備前堀川---愛宕神社---和戸浅間神社---国納

そばの川 備前堀川にかかる 陣屋橋の上から写しました。 川の名前や橋の名前に 意味がありそうです。 騎西に向かいます。 アヤメがもう咲いていました。 我家のアヤメは場所が悪いのかまだ蕾も出ていません。

その他の出来事 2日 クリーン古利根大作戦（古利根川、備前堀川など） 2日 日本舞踊こども教室発表会（進修館大ホール） 6日 宮代高校が平成20年度後期入学許可候補158名を発表 7日 ディキシーランド・ジャズの芸術鑑賞会（百間中学校） 9日 遊園地

新白岡駅を過ぎ、田畑や果樹園を見ながら備前堀川、備前前堀川を越えて市街地に入り西から東北新幹線の高架、東から東武伊勢崎線の線路が近づくと久喜駅に着く。 久喜付近からは車窓東側に筑波山が見えてくる。