菖蒲町と白岡市の境付近の大山地区を流れる「隼人堀川」は、これまで左写真の様に葦（あし）が川を覆い水の流れも滞りゴミもたまった状況でした。 現在、一部区間ですが県の予算で「川底」の清掃作業を行っています。

（正面が調節池現場で、左が三ケ村落堀、右が隼人堀川です） この「調節池」が出来ると、ゲリラ豪雨で隼人堀川が冠水することもなくなり、また三ケ村落堀の水も逆流する ことが無くなります。 この事業は

市制の関する質問には中々答えられないものも多くありましたが、丁寧に説明をしました。 また、県政面では(株)パルタックの白岡西部産業団地への進出内容、隼人堀川の大規模改修工事の内容などを説明し、活動内容を理解していただきました。

そして、宮代町大字前原の隼人堀川に架かる天沼橋の隣の橋は猫島橋で、その北には鉄滓が出土する大字金原だ。宮代町の天沼付近には左甚五郎と鍛冶屋にかかわる一夜伝説や八百比丘尼伝承もある。

（白岡側から見た海老島橋の橋脚部分） （隼人堀川の上流から見た仮設の橋） 埼玉県が行っている、太田新井地区にある白岡町と宮代町を結ぶ「海老島橋」の架け替え工事が順調に進んでいます。

（大徳寺橋から下流を見た工事中の写真） （大徳寺橋から見た工事完了時の写真） 「隼人堀川」 の川幅拡幅工事は、第一段目が終わりました。 上記の左右の写真は、同じ場所とは思えないほど川幅が拡幅されて広くなりました。

（工事の後は遊歩道も綺麗に） 隼人堀川の「 高台橋から坂下橋」までの間 を、県が護岸とフェンス工事を行っていましたがこのたび完成しました。 水が綺麗になれば良いですね。 白岡町の中心部を流れる隼人堀川は昨年から集中的に工事を行っていますので

（坂下橋から高台橋方向を見た状況） 「隼人堀川」 は、白岡町の大山～篠津～岡泉～太田新井そして宮代町に流れ 「大落古利根川」 に合流する河川で、昨年から 県の杉戸県土整備事務所が 「大規模改修工事」 を行っています。

（下大崎地区を流れる隼人堀川：円明橋付近、右側方は白岡西部産業団地造成地） 白岡町下大崎地区を流れる 「隼人堀川」 は、柴山沼から流れる 「沼落し堀」 と 「円明橋」 で合流します。 この付近は、上記写真のように土砂が溜まり