社伝によると、桓武天皇の玄孫であり千葉氏の祖となった平良文たちが、９３１年に 上野国（群馬県）の染谷川で苦戦に陥ったときに、童子の姿をした妙見尊が現れて味方し、 勝利に導いたっつ～話。 太田神社と同じっすね。

駐車場にバイクを停め、小さな橋で染谷川を渡ると、 そこから北が史跡の区域内になるのだそうな。 左手に、六角堂を思わせる建物があり、？と思って近づいてみると、資料館でした。 せっかくなので中に入り、見学していると

みろく緑地から東へ、トステムの工場を過ぎて、広い公園の先を流れる染谷川、この川に大きな野鯉が暮らしています。見るだけですよ、地元の皆さんがめんどう見てるんですから… 通りがかった畑の際、桑の枝がきれいに切り払われ

染谷川沿いの桜並木は、オハグロトンボがたくさん飛んでいました けど、セミの姿と声はなく… さらに西へ、群馬高専、前橋と高崎の境です。ちょいと失礼して、中に入りました。 キャンパスの中を流れる用水沿いの林、とっても気持ちが良いです。

写真は染谷川、遠くに見えるのは榛名山です。 妙見さまの前を通りました。妙見さまってのは西側に妙見社、東側に妙見寺、神社とお寺が完全に同居してるんです。お寺の鐘楼の裏の公孫樹がきれいでした。

ただ、 江戸末期の金古宿略図 では、 南の木戸 は 染谷川 より北に描かれていますので、先ほどの場所とは異なることになります。 染谷川 に架かる橋から 南の木戸 までの間は、並木になっていたようです。 現在、 マルエドラッグ の所にある桜並木が

千葉氏の始まりである平良文（よしぶみ）が平将門とともに、上野国群馬郡染谷川（こうずけのくにぐんまぐんそめやがわ）において、兄である国香（くにか）と戦った時、近隣にある七星山息災寺（しっしょうざんそくさいじ）の羊妙見菩薩（ようみょうけ

（井野川と染谷川の合流地点でもあります。） 高駒線の標識 標識・・・どこのだか、忘れた パート１にも登場したお花を再度撮影 この場所は朝晩渋滞が激しいようです。