たぶん東仁連川の菅生町辺りだと思います。 左は、「寛政十二（1800）庚申年 導師文殊院歓海」造立の庚申塔です。 右は、中心に「大日」と、左右に「下総国此？相馬郡菅生村開眼？ 元禄七（1694）甲戌天今月吉日」とありますが、供養塔でしょうか。

東仁連川、っていう、まるでホッカイドーな名前の川も流れています。 このあたりは、ロードギャラリーミラノの朝ランで 毎週日曜の午前中にやってくるので、よく見慣れた場所です。 最後の訪問地は、平将門が挙兵した岩井の街。

古河市内三和地区を流れる東仁連川沿いの土手を走ると、今必ず目にするのがこの光景です。 道端に車を止めて魚釣りをしているのです。 車のナンバーを見ると、地元の茨城・つくばはもちろんのこと、 春日部、柏、遠いところでは足立ナンバーも見かけます。

掘削 した 様子が想像できるでしょうか？ （その２） 東仁連川（ひがしにれがわ）の最下流にかかるその名も 「掘込橋」 東仁連川はこの橋を最後に直接、菅生沼に注ぎ込みます。 堀込橋から東仁連川を望む。 どうです？さっきの鬼怒川「滝下橋」の峡谷ほど