大津川 都道府県
大津川 市町村
大津川 水系域
大津川(おおつがわ)は、千葉県北西部を流れる川で利根川水系の支流である。別名を佐津間落(さつまおとし)。
千葉県鎌ケ谷市佐津間の白幡橋が源で、南初富三丁目や串崎新田、初富などから集まった水が鎌ケ谷市粟野の北部小学校付近で集まり、北に流れる。途中、多くの支流から流れてきた水などを合わせながら手賀沼に注ぐ。水源付近には初富駅や新鎌ヶ谷駅があり、そこから東武野田線とほぼ平行に流れている。柏市藤心付近で松戸市高柳新田の方から流れてきた支流と合流し、その後塚崎や増尾付近で太くなる。そして、さらに増尾城址公園方面から流れてきた水も合わせ、さらに大きくなり、手賀沼へ注ぐ。2005年3月28日に旧沼南町が柏市へ編入される前は、柏市と沼南町の市町境となっていた。
千葉県鎌ケ谷市佐津間の白幡橋が源で、南初富三丁目や串崎新田、初富などから集まった水が鎌ケ谷市粟野の北部小学校付近で集まり、北に流れる。途中、多くの支流から流れてきた水などを合わせながら手賀沼に注ぐ。水源付近には初富駅や新鎌ヶ谷駅があり、そこから東武野田線とほぼ平行に流れている。柏市藤心付近で松戸市高柳新田の方から流れてきた支流と合流し、その後塚崎や増尾付近で太くなる。そして、さらに増尾城址公園方面から流れてきた水も合わせ、さらに大きくなり、手賀沼へ注ぐ。2005年3月28日に旧沼南町が柏市へ編入される前は、柏市と沼南町の市町境となっていた。