二重川周辺で見たハゼノキ、カマツカ、ゴンズイの実と樹木の上に止まっていたモズです。 ハゼノキはロウソクの を採るために昔から栽培されていたもので、中国や琉球から移入されたもの。現在は野生化しているものも多いようです。

市の北部、県民の森の裏側にある二重川（ふたえがわ）の土手を歩いてみました。この時期蝶の数は少なくなっていますが、そこで見られたのは３種類、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ、ベニシジミでした。 二重川はどこに流れて行っているのか知ら

道はそのまま、 たまに走る道 に続き、二重川が神崎川に合流する本白井まで延びています。つまり、この道全体が旧道なわけですね。 それにしても、Pacific-18でこの道を走ったのは、少し失敗でした。

二重川の土手の道から眺める景観は凡庸でした（苦笑）。ただ、 送電線マニアの方 には、素晴らしい景観かもしれません（笑） さて、二重川を下り神崎川に合流してから、しばらく神崎川の上流に走ると、 川の左岸（北岸） にこんな天満宮があります。

さて、その後は二重川方面へ。今回はMTBですので、未舗装の土手の道を走ってみました。タッチアンドゴー見物で時間を使いすぎたので、今回はちょっと走っただけですが、なかなか良さげです。

さらに、白井の平塚で再び台地を削って、神崎川から二重川を経由して、鎌ケ谷の台地を掘り抜き、船橋の金杉から東京湾へ・・・。 これで利根川や手賀沼、そして印旛沼の水を東京湾に流し、水害を根絶することを狙ったようです。

そして、この日の昼食は二重川沿いの農家をお店にした蕎麦屋「 やまもと 」でした。なんでもご主人は帝国ホテルでシェフをされていたそうです。私は鴨せいろを頂きました。ポタの途中でお腹をすかせていた私には、量は足らなかったのですが。

その前の週に走った二重川流域に向かいました。前回は競馬学校脇の未舗装道を走りましたが、今回はごく普通の道を使いました。 二重川に出た後は、あの千葉県有数の心霊スポット（笑）だという船橋県民の森の西側

以前走った神崎川支流の二重川流域 を再び走ってきました。実は、いくさんからのコメントで「（二重川の右岸、船橋市側に）林の中を行く走りやすい道があります」との情報を頂きました。 なるほど、二重川右岸には 船橋県民の森 などがあり