引き続き、2月19日時点での黒部川の災害復旧状況をお伝えします。 【桁沼川～菰敷橋間】 ・ 新護岸 （↓昨年4月の様子） 震災後に護岸が沈下していた場所 最も桁沼川寄りの水門周辺 （↓昨年4月の様子） 川沿いの道の損傷箇所は震災

【桁沼川河口】 桁沼川は両岸が工事中です。特に東側の岸はかなりの規模で新しく護岸整備を進めています。車は一応通れます。震災後、橋より下流方面の遊歩道部分が大きくめくれ上がってしまっていたのですが

【桁沼川河口】 桁沼川河口にかかる橋には案の定段差が出来、傾斜がややきつくなっています。また桁沼川沿いの道では液状化に伴い、路肩から土砂が噴出したり地割れが起きている箇所があり、パイロンが立てられています。

集落の規模もそこそこ、桁沼川という川が街中にはいってきており、ここも河川港だったのじゃないかなあと思います。 下総橘駅 小規模な木造駅舎が残されています。周辺の風景は 千葉県東庄町石出 にあります。

桁沼川を渡って右に曲がるとすぐに 笹 川 となります。 このまま真っ直ぐ走って国道３５６号線をクロスして左カーブして西に向き、黒部川に沿って走ります。 少し走ると左に曲がり、再び国道３５６号線を交差して。