秋取沢について、現在の地形図ではなぜか明通沢なんですが、ここでは秋取沢とさせていただきました。 最後の廃道歩きについて、そのまま同沢下降だと距離が３キロなので、暑いときなどは同沢下降のほうが有効かもしれません。

明通沢の上部までです。 朝６時５０分頃出発。 北ノ又沢に入り、すぐに八瀬森に出る左俣（写真の滝）を分ける。 そして後ろ髪引かれますが、明通沢左俣へと下っていきます。 湿原のすぐ脇から沢っぽい所を降りる

（休憩含） 【１７日】ビバークポイント～北ノ又沢右俣～大白森北湿原～明通沢左俣～明通沢本流（ビバーク） ⇒行動時間約９ｈ（休憩含）【１８日】ビバークポイント～明通沢本流～林道の橋～滝ノ上温泉＝帰京 ⇒行動時間約ｈ（休憩含）■温泉

縦走で三石経由で下山する手もあるが、 天気も良く調子も悪くないので、明通沢を下降することにする。 まずは、八瀬森山荘にお礼をして 現在地把握できたので、真東に突っ切って、今度こそ明通沢に下る。 水流が出てくると、ほぼ真東に進み

７月海の日３連休は、Ｔは仲間達と東北・南八幡平の “葛根田川北ノ又沢右俣溯行～大白森湿原～明通沢下降” へ行ってきました♪ 葛根田川は沢登りというより沢旅と思っていましたが、北ノ又沢は右俣に入ると滝が連続。

明通沢が左岸より合流し、 次にオオベコ沢も６Ｍのドーム状ナメ滝で合流し、 しばらく行くと瀞が現れる。 お函かと思うが、その前のゴルジュ。 入り口を巻き終わって、 右岸水線沿いを進むがかなりムズイ。

念願の 南八幡平 葛根田川 北ノ又沢左又遡行 明通沢下降 先ほど、東北道を６００ｋｍ近く運転して帰ってきました。 さて、首尾の方はと言うと、 天候にも恵まれて好条件のもと、 今回も、実力の薄さをあまり無く露呈してしまった。