深山沢の次、境沢に懸かる滝 この滝も橋と近くて 標準ズームぐらいでは全景が撮れない 滝自体は、そんなに大きなものでは無く 落差６～８ｍぐらいかな？ 流水で岩が削られ、雨樋状になってるのが印象的

谷沢の先、深山沢に懸かる滝 沢右手からの崩落で、下半分が埋まってる 見えてる部分は落差８ｍぐらいかな～？

ミヤマリンドウの詳細記事はこちらです ミヤマサワアザミ 「深山沢アザミ」で、高山性のサワアザミと言う意味です。低地に生育するエゾノサワアザミの高山型だと言われています。 ミヤマサワアザミの詳細記事はこちらです 〔撮影：大雪山系赤岳

早朝に起きて、一日中深山沢棚田（みやまさわたなだ）の田植えを見学させていただきました。 今日が最終日ということで、残された上部の棚田に苗が植えられていきました。

「田植えは、５月１０日頃です」と、ご主人から聞いていましたので、雨の中を行ってみました。ホウの木に花が咲き、石垣の元ではカキツバタも咲いていました。そして、田植えはすでに終わっている。

【水張り】 「田んぼを掻いて、水を張りました」 今朝“深山沢棚田”（みやまさわたなだ）のご主人から わざわざ電話をいただき、早速出掛けました。 水田に水が張られると、周りの雰囲気が一変して、眠っている状態から目覚めたような

今回は棚田の『水』を特集しました。深山沢棚田の最上部は山水を集めた溜め池です。 溜め池の余水吐け（よすいばけ）から流れ出た水は、最も高い位置にある田んぼに張られ

恵那市長島町 深山沢棚田 赤瓦葺き 波トタン壁 間口１，５間 奥行２間 特集を組んでおります深山沢棚田（みやまさわたなだ）には、日本の原風景としてのさまざまな要素が 潜んでいます。この農小屋もそうでした。

最近出会った石積棚田（深山沢棚田）で、野面石積の中に組まれていた岩が、ダルマさんに似ていました。このような自然の岩を石積みの中に取り入れるのは、積み手のセンスと、スケールの大きな遊び心。

石積棚田の多くが地域ごとに存在しているのに対して、 この深山沢棚田（みやまさわたなだ）は、棚田の持ち主も、石積みの年代も、作者も明白です。 それにしてもこの深山沢棚田の石積みは、力強く、その上、ひじょうに美しい形状をしています。