シールを外し氷沢川へ向かう ８時58分、氷沢川手前にてシールを着ける（12分） 9時18分 氷沢川通過 横

ここは雪の急斜面はまっすぐに氷沢川まで落ちている中々危険な場所だ。傾斜は３５度位だが滑り方によっては数百メートルの滑落をしそうだ。特に降りが危険なので今回の高妻山登山はここで中止とした。 時刻は１１時１７分。標高は２，１７６ｍ。

戸隠大橋→（林道）→（南尾根）→佐渡山手前1730m→（西斜面滑走）→氷沢川→佐渡山南コル→（コルからの南東尾根滑走）→（林道）→戸隠大橋 寒すぎ～

対象となる河川 ・多摩川水系（多摩川、秋川、平井川、養沢川、鯉川、氷沢川） ・多摩川水系に接続する河川（舞知川、三内川、盆堀川等） ・公共講渠 ・かんがい用水路 ・湧水（二宮のお池、八雲神社内湧水等） 清流を守るために ・「水質保全」をし

対象となる河川 ・多摩川水系（多摩川、秋川、平井川、養沢川、鯉川、氷沢川） ・多摩川水系に接続する河川（舞知川、三内川、盆堀川等） ・公共講渠 ・かんがい用水路 ・湧水（二宮のお池、八雲神社内湧水等） 清流を守るために ・「水質保全」をし

氷沢川水源へ。 テント・食料の重い荷物が応えます。 雪は思ったより無く、佐渡山鞍部からの滑りではモナカ雪でうまく滑れません。 氷沢川水源の森にテントを張ります。沢は割れていて、水は確保できます。 ここから北面の沢筋沿いに五地蔵山を目指します。

重い荷物に難儀しながらもなんとか氷沢川まで出たはいいが、渡渉点がわからん。そのまま下流へ行くと両側が崖に。う～ん、引き返すべきか、このまま対岸の1400m台地に這い上がるか。でも、こんな時、テント山行は気楽である。