琴畑川 白滝・・・遠野市土淵町琴畑 白糸のように流れる滝をと目論みますが、太陽光が当たる部分が真っ白に・・・汗・・・以下、全てこんな感じです・・・ 写真は今一つという感じとなりましたが、今回も涼みといいますか

樺坂峠を下って、山落場沢と広股沢の出会いを勝手に琴畑川二股と呼んでいる。 昔の土場跡であろうか、道の両側に広場がある。 *1 ダーティファイトなる言葉の意味は下記を参照されたし。 そのほかの遠野ぶれんど用語満載ですｗ 遠野ぶれんど用語辞典

琴畑川源流の一つ、山落場沢の奥にある峠。 峠は現在では三叉路になっている。 大槌分から真っ直ぐ行けば新山高原展望台。 右に折れれば琴畑だ。 新山高原への道を眺めてみる。 春先、グレーダーが通る前は壊滅的悪路になることもある。

遠野物語拾遺119話 琴畑川に木流しに行った土渕村の若者４，５人が不動の滝のそばの不動堂に泊まった。 そのうちの一人が朝になると外で前後不覚で寝入っていた。 戸はしっかりと閉まっていたのに、これは神技であると言い合って畏れた。

今回、攻めた川は、岳川・琴畑川・猿ヶ石川本流。 猿ヶ石川は北海道道東を思わせるようなダイナミックな素晴らしい川です。 釣果：ヤマメレギュラーサイズは勿論、２７～２８と型がそろってます。 イワナもＢＩＧサイズ連発。久しぶりに尺が出ました。

琴畑川から戻ってくる時に会った猫 凄い顔で体を伏せて警戒しています デンデラ野への分かれ道にある民家の裏手 あらら～～似つかわしくないアメショー やっぱり警戒しててすぐに逃げ

遠野観光というよりは出たトコ任せのサイクリングになってしまった（笑）琴畑川の渓流を眺めながら奥へと進むがあまりにも何も見えて来ないので鍋割橋という所から引き返したが、途中郵便配達のバイクとすれ違ったので、あの奥に集落があったのだろう。