一つが黒川であり、一つが小友川。 この黒川と小友川という支流が流れ込んでいる桐生川は、やがて小俣町地先で渡良瀬川へと注ぎ込むことになります。 桐生川はしたがって、渡良瀬川水系の一つということになります。

位置に鎮座する かつての宿場町の色合いを残す通り 宿場町小友 応永２４年(1417)創建と伝えられる巌龍神社から小友川沿いに東に宿場町が形成されている。 小友地区は古くから金山地帯であり産金が盛んな地域でもあった。

南側を前面としており、自然の堀と成す小友川が流れ、むしろ五輪峠側からの勢力に対する構えであるという考えは払拭できない。 小友川・・・向って左が館側 さらにおまけ的な内容ながら・・・ 館跡脇のＳ商店

そのとき、小友川で釣れたイワナとヤマメ（だと思う）のハイブリッド。 タイガーカモフラージュのような体色だった。 ２００４年は写真がない。 なぜならば、源流で水没したCONTAX T-2 が機能停止の陥ったからだ。ショックはデカかった。 ２００５年。

小友から猿ケ石川流域に抜けるにはルートが数々あります。 １．小友川沿いのコース（唯一峠越えではない） ２．氷口峠越え ３．糠森峠越え（国道１０７号線） ４．土越峠越え ５．小友峠越え ６．土室峠越え（大規模林道川井住田線） １，３，６は普段着の街