糠平川橋梁まで下りていくと、たくさんの野鳥の声が聞こえだした。 あの、後ろ姿は？ この可愛らしい野鳥はサメビタキと思われる。 小首を傾げた姿も可愛い！ フト川面を見ると、黒い物体が動いている・・・。これは、カワガラス。

ここにも 昔の鉄道用アーチ橋『糠平川橋梁』見る事が出来ます。 彼方此方動き回り、時間も経過、予約したホテルへ 糠平館観光ホテル ここも某クーポン利用で１泊２食＋お握り ７，８５０円 ジィ～ジ ホテルでカメラの充電です。

糠平川（ヌカビラカワ）・・・ ・・・むかしは１m級のうなぎもとれました・・・ ・・・カワ蟹、えびも・・・ ・・・ザリガニの繁殖地もあるのですが・・・ ・・・写真、場所はアップいたしません・・・ ・・・一回すくうと

糠平川を遡行し、幌尻岳～戸蔦別岳 を縦走しました。 この時に七つ沼カールからみたエサオマントッタベツ岳のカッコよさに一目惚れ♪ 次回はあの山に登りたいなぁーと常々思っていました。

線路は確認できず でも 水が滴り降りる音がかなり聞こえていて そう遠くないうちに崩落するかも？ でおいらのおすすめは 糠平川橋梁です わずか300メートルほど歩くだけ でも ぬかびら温泉郷内なのであまり訪れる

糠平川橋梁、アーチ橋ですよ！ 歩いて渡れるようになっています。 さらに進むと気になる場所がありました。 湖水荘のこぼれ湯でしょうか、 せっかくなのでさらに付近を探索 どこかに温泉でも湧いていないかなぁ～ なんだか変わった木があり

そして、露天風呂へ行くと ザンザンと溢れるお湯が 豪快に糠平川に流れていくという かけ流しなんて陳腐な言葉では いいあらわ チョロチョロと岩でできた湯槽にお湯が注ぐ音と 糠平川のせせらぎの音と たまに鳥のはばたきにチィチィという

昼食ののち、士幌線線路跡の8.5㎞を利用した北海道自然歩道・ひがし大雪の道にかかる糠平川橋梁へと足を進めました。糠平川橋梁は糠平ダム建設時の線路付け替えにともなって1955（昭和30）年に建設された新線用のコンクリートアーチ橋で、長さ63.3m。

最後に糠平川橋梁。 こちらは河原に下りて撮影ができ、季節的にもちょうど良く紅葉の写真が撮れました。 これで総会は終わり。 来年は、名古屋で総会だそうで、都合がつけば参加しようと思っています。