幌加美里別温泉探索の後で近くを流れる美里別川に入渓してみた。数百ｍ遡行してみたが長いザラ瀬が続く渓相で渡渉しやすい。遡行最終地点で流れ込み（画像）に行き着く。水温１３．０℃、ｐＨ７．７。

『足寄百年史』によると、昭和３年（1928年）ごろ美里別川の上流で二宮三四郎が創業し、泉温が低いため加熱して営業していた「二宮温泉」があったようだ。美里別川上流ということから「二宮温泉跡」に比定したい。客も少ないことから「二宮温泉」は廃業し

すぐ近くには美里別川が流れていました。 池のようなところの地面から謎のホースがニョキっと出ていてそのホースの先から温泉が湧出していました。周囲には微かに硫黄臭が漂っているので、泉質は硫黄泉かと思われます。

きっと今回紹介する野湯が改めて美里別温泉と称されているのはこの横を沿って流れている川が美里別川と呼ばれている為であろう。 駐車場には既に数台の釣り客と思われる方の車が駐車されていた。 さて肝心の温泉はと言うと池の横より地中に埋め

その支流である足寄川、美里別川流域をほぼその町域とし、日本の町村で最も広い面積を誇ります。 北西部は石狩山地の山々が 喜登牛山（1,312m） 河川: 利別川、足寄川、美里別川 湖沼: 活込貯水池（足寄湖）、オンネトー 観光名所としては