そこから額平川を遡行し 約３時間で山荘へ。小屋には１０名ほどの登山者が居た・・と記録に残っている。 同行したＡさんとの出会いのドラマもあるが、今回のトマムスキーツアーで来道したＭ井さんとの 出会いはここから始まり

今シーズン最後のダウンリバーは額平川。 初めての川だが、チャプチャプで景色が素晴らしいとの噂だ。 多分シーズン最多の２３名の参加者。 数日前の予報では雨だったはずだが、お天気の神様と世界の晴れ女のおかげで、今シーズン最後の納会は晴れ。

S條くんあらためヤセ條と額平川の幌尻山荘に続く林道にはいる。実はこの林道のそのまた奥の枝林道には、スーパーナイスなハイボルダーがあったが、10年ほどまえ厚別川の氾濫をもたらした、大台風によって枝林道侵入ができなくなった。

①北海道 「幌尻岳」 昨年、一昨年と２年続きで登頂断念！！！ 額平川の増水により徒渉できなかった。一昨年は大雨警報にて断 念。昨年は４日間粘ったが大雨により同様に断念。しかもあの有名な遭難事件にも遭遇。

昨夜のこと。 参加してきました～ 平取町は2007年春、沙流川、支流額平川 とともに、文部省の「重要文化的景観」の選定を受けました。 道内初で国内でも3番目だったかな？ そのことを意外と町民は知らなく

額平川本流の 2段15m滝 左岸を高巻く 山行記録は、 MR206 。 10mスダレ滝 Hd君が右壁を偵察 戸蔦別岳方面 幌尻北カールから戸蔦別岳 【額平川本流溯行図】クリック最大化してご覧

何と１週間額平川の徒渉ができなかった・・・これで２年連続の登頂断念。 遙かなる「幌尻岳」・・・・ 遥かなる「トムラウシ」は再登頂できたのに・・・・・後ほどアップします。 さて、飯豊山の日帰り登山である。

３日目は小雨の中、増水気味の額平川を缶を各々担ぎ下山。 振内の鉄道記念公園トイレ便槽に排泄物を投入する。 今回、最大重量、唯一20kｇ超えた運搬は鈴木貞信さん（70歳台）で 一斗缶2缶中身だけで21kg運搬、続いて秋元さんが17kg、高橋が15kgでした。

現在、 二風谷 ダムの上流約20km、 沙流川 支流の額平川には、 平取ダムの建設計画が進められている。 額平川は、アイヌ民族の聖域ポロシリへと続く流れであり、 流域には、アイヌ民族の 信仰 が数多く伝わっている。

北海道では下川町のサンルダム（天塩川水系サンル川）と、平取町の平取ダム（沙流川水系額平川）が該当することになったが、１６日には北海道開発局からもこの二つのダムの競争入札を中止するとの発表があった。