（笑） 手前には橋本徳壽の歌碑が立っています 『町山口川の流れせきとめし殉教者のむくろ数百千にして名をばとどめず』 ここは寛永14年（1637年）、天草・島原の乱で町山口川を挟んで キリシタン軍と唐津藩との激戦が繰り広げ

ご機嫌な“フク”、やっぱり可愛いなぁ？ 女房の実家（天草市・古川町・町山口川・石橋の近く）からお肉の差し入れがあり、久しぶりに動物性タンパク質を頂戴しました。 フクの修行期間、強い瞬発力で接触を躊躇っていた四男。

天草四郎の率いる7,000人のキリシタン勢は、唐津軍（幕府軍）25,000人と本渡において激突し、町山口川を中心に大激戦が繰り広げられました。その戦いはすさまじいもので祗園橋一帯は屍で川の流れも止まったといいます。

天草の乱激戦之跡 祇園橋近くは天草の乱の激戦地で、町山口川を挟んでキリシタン軍と唐津藩が激しく戦い、この地で死闘を繰り広げました。 町山口川の流れせきとめし 殉教者のむくろ数百千にして 名をとゞめず 徳壽 +++++++++++++++++ 駐車場はあり

来年は牧師さんも呼んでみてはどうでしょうか？（；^ω^） 写真は天草市を流れる町山口川で、天草島原の乱の激戦地です。当時は川面を血で染め、志半ばで散っていった 亡骸で埋め尽くされたそうです。そんな悲しい歴史を内に秘め、今は静かに佇んでいます。

町山口川の 流れをせきとめし殉教者の むくろ数百千にして 名をばとどめず 不思議なもので（私だけか）こちらから見るとなんてない。。 大体アーチ橋が好きだし 石工や形に興味が向くけど