後川内川に架けられており、県道蒲生線（現在の川内 加治木線）の開通に伴い寄付金を集めて、当時の工費250円にて架橋されました。 昭和34年(1959)3月には、自動車等の普及による橋の拡幅工事が行なわれました。

川内川の支流の樋脇川の、そのまた支流の後川内川に架かっています。 近景。 橋長：24.4m 幅員：3m 架設年代：明治42年4月 上流から見たもの。 国登録文化財です。 後川内川を上流へ行くと、朝陽小学校の前に舟越橋（ふなこえばし）があります。

岳間渓谷の帰り道に滝レーダーがこの川に入れ！と言っています。時間もありましたので、ちょっと覗いて行くことに！しばらく進むとこんな小滝を見つけました。下記の地図のところまで来ると

?88 新大（しんだい）橋 薩摩川内市入来町浦之名 後川内川 橋長：24.7m 橋幅：4.1m 径間：10.9m 拱矢：4.4m 架橋：明治42年 後川内川に架けられており、県道蒲生線（現在の川内加治木線）の開通に伴い寄付金を集め

鹿児島県薩摩川内市入来町平木場の後川内川支流にある滝です。 ちょっと分かりにくい所にありますが、後で詳しくルートを説明します。 川に降りると用水路から落ちてくる小滝があります。 小滝を左手に見ながら上流に遡るとすぐに滝が見えてきます。