北九州市小倉北区を流れる砂津川河口の船溜りを横目に見ながら、 東京行きＮ７００系“のぞみ”が走り去りました。 この列車の姿が、およそ５時間後には東京にあるかと思うと、 新幹線も本当に速くなったものだと、改めて驚かされます。

小倉の街なかを流れる砂津（すなつ）川。 晴天の日にこの川沿いを歩いていたら、川底がスッキリ見通せるほど澄んでいて、 思わずこんな写真を撮ってしまいました。 自分が今まで見てきた砂津川の中で一番きれいだったのではないでしょうか。

砂津川の河口です。 神嶽川から分岐して長浜に注いでいます。

綺麗には撮影できなくて残念～ そのまま、神嶽川沿いを下ってみました。 引き潮のようで水位が下がっていました。 この橋が分岐点で、右側が砂津川、左方面は旦過橋へ流れています。 砂津川方面 旦過橋方面です。 川中を眺める来楽ちゃんです。

小倉北区の砂津川に架かる短い鉄橋。 短いながらも歴史を感じさせるものです。 かつて、この上を名機、名列車が数え切れぬほど通過して行ったことを、 この鉄橋はまだ覚えているのでしょうか。

中津門口跡（砂津川中津口橋） 【ル-ト地図】の① 昨日歩いた門司往還には、砂津川下流の門司口橋に門司口門があった。 説明板 中津門口の大石 今は小倉城内の八坂神社の参道入口に移されている。この 細川の大石（小笠原の割石） の故事が説明板にある。

（浅香通り）・・・西顕寺・・生往寺・・・砂津港通り踏切（鹿児島本線）・（新幹線）・・・門司口門跡・門司口橋（砂津川）・・・貴船神社・・・岩松助左衛門生家跡・・・閻魔堂・・・国道199号・・（企救の長浜・松並木跡）・・・新赤坂橋（延命寺

この日の午後、神嶽川の下流の砂津川方面に行ってみました。 もしかしたら、ロンかもさんが潜んでいるかもと・・・ まったくもって・・・ その可能性は ありえないと 思いました。 わずかな可能性ですが・・・紫川河畔を見に行こうと思います。

毎年、水位が上がって心配な神嶽川沿いの旦過地区です。 この景色を見ておばさんが思うこと・・・・ ロンかもさんはこちらへ流されたなら、あの浮きに助けてもらえそ～～～ 砂津川方面にいったら海に出ちゃうよね

4月15日のお散歩です。 この日は、神嶽川の根元砂津川を歩きました。 河口ぶぶんには、鉄道が沢山通っています。 この日の記事は携帯画像です。 『片足の海鳥さん』 からお願いです。 釣りをなさる皆様、釣り糸を長いままで捨てないでください。