構造線を突破し三縄・祖谷口・阿波川口・小歩危・大歩危・土佐岩原・豊永・大田口・土佐穴内で吉野本流に別れを告げ支流の穴内川の岸に移動する。 大杉は美空ひばりが少女の時の巡業で大怪我をした近く、土佐北川は橋梁の上に駅がある。

川（穴内川）の水がすごくきれいです！ 待合室。 駅を利用している人の原付バイク。 大胆にもここまで乗って入ってきている。 穴内川） 田舎のＪＲですが、変わった駅ってあるもんなんですね。

９月10日、今日もまず穴内川から始める。 ここでオトリになるのを何匹か確保してから 本流へと思って竿を出してみる・・・。 （今日はダイワ銀影競技Ｔ 中硬硬90にメタルの0.07の水中糸） が、そこらへんじゅうに鮎は見えているが掛からない。

ダイワ銀影競技メガトルク 大鮎100ＳＹを用意して・・・と思っていたが 通りすがりに大杉の穴内川を見てみると結構鮎が見えるので 試しにここでやってみようと思い・・・ちょっと浮気 竿を出してみる。

少し下って繁藤の交差点で標識を見ると左が「穴内川ダム」とある。 距離は書いてなかったが手持ちの地図を見るとそれほど距離はなさそう。 穴内川ダム 周囲は山に囲まれ何もなく、 ダム湖 の湖面はしずかに佇んでいました。

支流の穴内川へ行ってみましたが、川はニゴリもなく増水もしてないのに 大風で釣りができる感じではなく、本流を下って豊永方面へ。 岩原駅周辺やミズノ下にも誰も釣り人はいないが、少々水位が高い。

【穴内川ダム】 ダム名：穴内川(あなないがわ)ダム ダム湖名：穴内川貯水池 川名：吉野川水系穴内川 住所：高知県香美市土佐山田町 堰堤長：251,9ｍ 堰堤高：66,6ｍ 湛水面積：195.0 ha 目的：発電 形式：中空重力式コンクリートダム

穴内川に架かる鉄橋を眺めていると 、 列車が走ってきて 一枚パチリ・・・ アンパンマン列車だったら良いに・・・ 次回時刻表を調べてもう一度来てみたい良い場所でした。 今日は朝から梅雨明けを思わす天気です。

「マンガン礦（こう）や 木材に 天坪（あまつぼ）村の 名もたかく 蕨（わらび）狩りゆく 角茂谷（かくもだに） 穴内川（あなないがわ）の 清らかに」 山を降る列車は、いつしかもう一つの名物駅へ この線路配置、まさしくスイッチバックの駅。

土佐北川駅 ～とさきたがわえき～ 吉野川の支流 穴内川架かる鉄橋上にホームがある鉄橋駅 JRグループ内唯一の鉄橋駅で、下を国道32号線も走っています。 さて、土讃線の旅はもう少し続きます。