長田弘『世界はうつくしいと』～あるいは追憶の詩集について～感想文世界はうつくしいと作者:長田弘出版社/メーカー:みすず書房発売日:2009/04/24メディア:単行本クリック:10回この商品を含むブログ(18件)を見る

「白鳥」（マーシャ・ブラウン／絵松岡享子／訳福音館書店1967）「にほんご」（安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松居直／共著福音館書店1980）それから、巻末に、「絵本と子どものこころ」という、講演会をまとめた文章がついている。

対談現代詩入門―ことば・日本語・詩(詩の森文庫)(2006/03)大岡信、谷川俊太郎他商品詳細を見る久しぶりに凄い本を読んだ。詩に対する真摯な分析が成されている。谷川俊太郎はファンだが、大岡信というひとの文章は初めて読んだ。

立春だ。散歩途中の梅の樹をしげしげと見上げていたら１輪だけ白い莟を見つけて嬉しくてカメラを向けた。でも遠くてなかなか焦点が定まらない。案の定帰ってからパソコンで見たら肝心の所だけぼやけている。まいいか。

大型連休にはいりましたね。今年も変わらずゴールデンウィーク中も営業しておりますが、4日（水）のみ、「おにわ市。」参加のため店舗営業はお休みいたします。どうぞ宜しくお願いいたします。梅雨入りしたって？早いなー今年。

2011年04月05日のつぶやきmytweetsRT@papikochan:「包帯を巻いてあげられないのなら、その人の傷に触れてはいけない」（三浦綾子/続・氷点）RT@mm1119:由実さんは、さすがに１１日以降凹んでいるみたいで

図書館から借りてきた山下武の『古書礼讃』（青弓社、1986）というエッセイ集を拾い読みしていたら、高田馬場のＢＩＧ・ＢＯＸ青空古本市のことが出てきた。なんともはや懐かしい。1970年代末から80年代前半にかけて小生も足繁く通ったものだ。

辞書、辞典は読むものである。この秋出版されたばかりの中村明『日本語語感の辞典』を読む。日本語語感の辞典作者:中村明出版社/メーカー:岩波書店発売日:2010/11/26メディア:単行本購入:1人クリック:13回この商品を含む

http://natalie.mu/music/news/36649ツイートする■[一般書籍]『対談現代詩入門』大岡信・谷川俊太郎ツイートするツイートするおっちゃんです2010/10/2611:52クイズ：県警の白バイそっくりのバイクをヤフオクに出し

→bookwebで購入「時代の預言者としての詩人」『対談現代詩入門』は1980年代前半に谷川俊太郎と大岡信が詩の現在や未来を語り合ったものだ。彼らの説得力のある分析もさることながら